今年度から、月1回のショートバージョンの避難訓練を行っています。いつ地震が起こったとしても、子ども達が落ち着いて判断し、行動できることを目標に授業中や休み時間など、様々な時間帯や場所で緊急地震速報を鳴らして訓練を行っています。子ども達は、これまで培った頭を守る姿勢や机の下に潜ることなどの発災時での基本的な行動を行い、落ち着いて訓練に参加しています。
今年度から、毎月25日を「学校安全の日」として策定しました。子ども達自らが教室の安全を点検し、教室内の壊れている所や危険な場所、棚や道具の置き方についてチェック表を見ながら点検しています。自分達の過ごしている教室の環境を整えることで、発災時の危険を少しでも減災できる取組として頑張っています。