11/13(金)に、薬物乱用防止教室を行いました。
学校薬剤師の木戸吉道さんを講師にお迎えし、薬物は、心身に多大な悪影響を及ぼすという趣旨の講話をしていただきました。「薬物とは、主に警察が取り締まっている多くの違法薬物を言うが合法薬物といってお酒やタバコのように、違法ではないが身体に害を及ぼすものがある。特にタバコについては副流煙の被害もあるので注意してほしい。」というお話がありました。
その他、アルコール依存症、薬の使い方の問題(市販の咳止め、風邪薬等)、違法薬物(覚せい剤、コカイン、大麻、MDMA、ヘロイン等)についても、とても分かりやすく説明をいただきました。
生徒からは、「タバコが違法薬物よりも依存性が高く、危険性が高いものだということを改めて知ることができた」「大人になってからタバコを吸わないようにしたい」等の感想を聞くことができました。