11/12(土)は、黒潮町にある大方高校で開催された、高校生津波サミットに、生徒会役員の5名がオンラインで参加しました。
黒潮町では、南海トラフ巨大地震で全国で最も高い34mの津波が想定されています。
地震対策の方法や震災学習の発表を聞き、生徒からは、「西土佐分校は近くに海がないので津波は来ないですが、山は近くにあるので山津波には十分気をつけたい。」や「地域の防災活動でどんなことが行われているか知らないので調べてみたい。」などの感想がありました。
いつくるかわからない地震に備えて、今できることを見つけ、行動に移していくことが大事だと改めて感じる機会となりました。