本日は、1年生が「公益財団法人 四万十市西土佐農業公社」で農業体験をしました。
まずは、農業公社ではどのような事業を行っているのかを教えていただき、ミニトマトの収穫から袋詰めまでの作業を体験しました。
袋詰めをする際には、袋の隅までトマトがいきわたるようにすることや、袋の口をとめるときは、袋の中で商品があまり動かないように適度な場所で止めることなどを意識しながら行わなければならないことを教えてもらいました。
最後には、草刈り機の「草刈機まさお」の試乗をし、生徒からは、「袋詰めや収穫の方法は工夫がたくさんあり、草刈機まさおにも乗ることができて貴重な体験をさせてもらえた。」などの感想がありました。
西土佐分校も野菜を栽培しているので、今後は、野菜作りのポイントや土づくり、来年度チャレンジする予定の米ナスの栽培についても教えていただきたいと思いました。
本日の農業体験を通して西土佐地域の産業を知ることができ、農業への興味・関心を持った生徒もいました。
西土佐分校Instagramに別の写真が掲載されているので、ぜひご覧ください。