校訓 「 自主・努力・創造 」
高知県立大方商業高等学校 高知県立大方高等学校  

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先生も頑張っています!3日連続校内研修会

 大方商業2学期末試験・大方高校後期中間試験中を利用して、午後の時間帯に3日連続で校内研修会を行いました。校内研修のテーマは本校の課題とも言えます。生徒たちにとって本校が“楽校”となるよう先生も頑張っています。
 (1) コミュニティスクール研修会 12月13日(火)13:00〜15:00
   テーマ 「地域が参画する新しいタイプの学校運営の仕組み
         について」
   講 師 千葉大学教育学部 天笠 茂 教授
 (2) 人権教育研修会 12月14日(水)13:00〜14:30
   テーマ 「読んでみよう! 高知県子ども条例」
   講 師 高知県教育委員会事務局人権教育課
                            山下英雄 チーフ
 (3) 人間関係づくり研修会 12月15日(木)13:30〜15:30
   テーマ 「わくわく心の冒険教育体験教員研修」
   講 師 心の教育センター指導主事
        プロジェクトアドベンチャージャパントレナー

松風通信26・27号をアップしました。

漁師が釣って、漁師が焼いた!「ソピア塾第7弾」

 12月6日、『おおがたソピア塾』で佐賀明神水産の明神照男会長に講演をしていただきました。明神会長は、15歳でカツオ船に乗り、長い間魚労長として活躍、その後、カツオのたたきを中心とした水産加工会社「明神水産」を立ち上げた方です。
 講演は、ともて人間味に溢れ、話の端々に、「○○させて貰っている」「させていただいている」と感謝の気持ちが一杯。終始佐賀弁で、「おんちゃんはのう」と言って静かに語りかけてくれ、生徒たちは“人生の達人”の話に聞き入っていました。
 明神会長からの生徒たちへのメッセージは「和のこころを大切に」でした。

小学生の起業家体験学習をサポートしました!

 12月3〜4日の2日間、小学生対象の起業体験が道の駅『ビオスおおがた』で行われ、本校の生徒15名がトレーナーとして活動しました。

『南海沖地震に備えて』防災訓練実施!

 12月2日の午後、幡東消防署の協力により、防災訓練を行いました。今年度のテーマは「防災意識の高揚と救急対応の実習」。いつ南海沖地震が発生しても冷静かつ迅速に対応できるよう、日頃からの防災意識を心がけたいと思いました。

松風通信25号をアップしました。

感動!実感!体験してわかったこと・感じたこと

 11月30日は、恒例の学校外体験学習の日でした。1年生は「教育の森」で間伐作業を、2年生は、佐賀町のかしま荘、大方町の大方シーサイドホームで介護体験を、3年生は幡多地域の史跡を巡り郷土学習を行いました。

サトウキビの収穫体験!!頑張りました!

 11月24日、3年生は大方町の特産品の一つ“黒砂糖”について体験学習を行いました。

大方高校から東京六本木ヒルズへ情報発信!

 11月23日の祝日、東京都六本木アカデミーヒルズ40(六本木ヒルズ森タワー40階)で開催された慶應義塾大学SFCフォーラム「Open Research Forum(ORF)」に本校昼間部1年生14名がTV会議システムを活用して遠隔地参加を果たし、“大方町ミッション”について発表しました。東京会場、富山会場、大方高校会場と3会場を結んでのセッションもスムーズで、遠隔授業の可能性を実感できた1日でした。

シルバー(銀色に輝く人)の力を活かそう!

 大方町シルバー人材センターでは、「特定の業種(塗装、造園・剪定等)に従事するにあたって必要な知識と技術の習得」を目的に、シニアワークプログラム事業を行っています。今回、シルバーの方々20名が集まってくださり、樹木剪定の講習会とボランティア活動をかねて、本校中庭の手入れをしてくださいました。本当にありがとうございました。

土佐中村ふるさとホーム訪問

 平成17年11月20日(日)に、生徒会5名と茶道部3名で土佐中村ふるさとホームへ訪問してきました。

第53回高知県高等学校技術競技会開催!

松風通信23・24号をアップしました。

知事来る!「おおがたソピア塾」に登壇!!

 11月18日、橋本大二郎高知県知事が「おおがたソピア塾」の6番目の講師として登壇し、「高校生に期待すること」という演題で講演をしてくださいました。知事からは、高校時代のこと、NHK時代のこと、知事になったいきさつ、そして、高校生に伝えたいこととして@景観、A地球環境、B資源について、1時間たっぷり、時にユーモアをいれながら、難しい話もわかりやすくお話してくださいました。講演後の感想では、「高知には立派な人をつくっていく独特な力」があるということばが心に残ったとか、高知を誇りに思ったとか、アンテナをはって自分らしく何事にも挑戦していきたいといった感想がたくさん聞かれました。生徒達は、まさか知事が学校に来てくれるなんてと大感激の1日でした。
 

”夢は諦めない限り必ず実現する”
                     進路講演会開催!

 11月15日、四国管財株式会社の中澤清一社長を講師にお迎えし、進路講演会を開催しました。中澤社長は、ウォルト・ディズニーやカーネルサンダースなどを例に、自分の夢を諦めないことの大切さを熱く語られました。そして、成功するための秘訣として、「夢を持つこと」「紙にその夢を書くこと」「毎日見ること」「口に出して言うこと」、「成功するまでやり続けること」を教えてくれました。また、「負ける練習をしている人は強くなるし、そういう人を企業は求めている」と力強いエールを送ってくれました。
 四国管財HP http://www.shikokukanzai.co.jp/

町の最大イベント
            「第43回大方秋祭り」に参加!!

 11月の第2日曜日に開催される恒例の「大方秋祭り」に初めて参加しました。
11月10日の事前準備には2年生全員がボランティアとして、当日は、生徒会・茶道部・軽音楽部が参加し、秋祭りを盛り上げました。
生徒会は全国の商業高校からオリジナル商品を取り寄せテント販売を、茶道部は日頃のお手前の成果を披露し、軽音楽部は舞台芸能の“取り”として熱唱しました。

「おおがたソピア塾」第5弾!

 11月7日、高知工科大学の綿森道夫先生(電子・光システム工学教室助教授)に「携帯電話、誕生秘話とその動作原理、そしてその将来」という演題で、講演をしていただきました。ショルダーフォンからスタートして、現在の高機能な携帯電話が開発されるまでにはいろいろなドラマがあったことを、工学的な目線で、わかりやすく説明していただきました。

ホームデー

 11月4日(金)素晴らしい秋晴れに恵まれたホームデー。1年生は入野松原で、2年1Hは大月町エコロジーキャンプ場で、2年2Hは大方町浮き津海水浴場でそれぞれバーベキューを実施しました。3年生はボーリング大会を実施したようです。楽しい思い出がまた一つ増えましたね(^。^)

松風通信22号をアップしました。

"青空教室の次は「野外ステージ」だ"

 さわやかな秋晴れの一日、きれいになった中庭で初めての「青空教室」が開かれた。・・・

"やりたいこと(仕事)を見つけたい!"
                    インターンシップ

 10月25日、昼間部の1年生は、“やりたい仕事”を見つけるために、大学・専門学校への1日体験入学をしました。午前中は、高知大学、国際デザイン・ビューティカレッジ、高知情報ビジネス専門学校、龍馬ふくし専門学校に分かれて研修し、午後は全員で高知工科大学に体験入学しました。大学の広さにびっくりしたり、在校生が熱心に専門の勉強をしている姿に感動したりと刺激された1日だったようです。

PTAのページを更新しました。

”高大連携”
      高知大生も大方町のミッションに挑戦!

 10月26日、高知大生10名と高知大の池田先生、上田先生、堤先生が参加し指導してくれました。 当日は、大学生から「大方ホエールウォッチング事業の再生」というテーマで、大方町ホエールウォッチング事業の実態や宇佐での取材活動、大方町のガイド養成講座への参加、県外団体へのヒアリング調査等についてプレゼンがありました。、発表後は、各班にアドバイスもしてくれました。次は、いよいよ現地調査です!

「おおがたソピア塾」第4弾
               青年よ広く世界に羽ばたけ!

 10月21日、大方町の下村勝幸さんに「青年よ広く世界に羽ばたけ!」という演題で講演をしてもらいました。下村さんは、英語とコンピュータを教える“ユニコム”の社長、“ビオス”の取締役、大方町議会議員のお仕事をなされており、地元で活躍されている方です。下村さんは、アジア、南米、アフリカ等海外での仕事経験も豊富です。それらの経験から、@日本の常識は世界では通用しない、Aポジティブシンキングに生きること、B「2,522,880,000」の数字の意味、C夢(目標)の達成方法などについて、楽しく、わかりやすく話してくれました。1年生たちは、下村さんから“夢を持って生きること”や“前向きな発想、行動力の大切さ”を学びました。

松風通信21号をアップしました。


「おおがたソピア塾」第3弾
「僕が15歳で社長になった理由」の家本賢太郎氏講演!

 10月19日、(株)クララオンライン社長・家本氏の講演会を開催しました。講演会には、本校以外から、大方中学校、佐賀中学校、一般の方々などの参加もあり、本校体育館は一杯になりました。
 家本社長は、講演のなかで、「人生の選択肢は一つだけではない。誰もが平等にたくさんの選択肢をもっている。」「僕たちにはいろんなチャンスがある。チャンスに挑戦するための基礎を身につけるのが中高時代だ。」ということを、ご自分の生き方を通して伝えてくれました。そして、「今後、どのようなことに挑戦したいですか。」という生徒の質問に、「世界中で役に立てる仕事がしたい。」と答えてくれました。最後に、代表生徒から「家本さんから追求する姿勢や行動力を学びました。私達も柔軟な発想で何事にも取り組んでいきたい。」という謝辞がありました。
 東京のお台場と大方町を日帰りした家本社長、本当にありがとうございました。

松風通信20号をアップしました。

「走った」「はじけた」「応援した」輝ける体育祭!

 10月16日、絶好の体育祭日よりのもとで、平成17年度体育祭が開催されました。
 今年のテーマは「優しい心を持った戦士たち」。1年白組、2年赤組、3年紫組の学年対抗で、「本気の100m走」から学年対抗リレー「燃えよ青春」までの17種目で競いました。
午後一番に行われた応援合戦では、1年生は夏の合宿から練習してきた「鳴子の総踊り」で集団のパワーを見せ、2年生は正統派応援団のしぶい演技と創作「大商踊り」を披露し、3年生は、迫力ある応援とノリのいい踊りでかっこよさを見せつけました。総合優勝は3年紫組。生徒も教員も保護者も、みんなが一緒になって、完全燃焼した1日でした。

”生活体験発表県大会”に
       夜間部・通信制から2名出場!優秀賞に輝く!

 10月13日、定時制・通信制で学ぶ生徒の「生活体験発表会・県大会」が県民文化ホールで開催されました。
 本校では、夜間部、通信制からそれぞれ1名が代表8名の中に選ばれて県大会に臨みました。
 出場者夜間部1年の矢野さんは「父にありがとう」の題で、通信制の大奈路さんは「夢見るちからある限り」の題で発表しました。二人は惜しくも最優秀は逃しましたが、それぞれに優秀賞「高知県立学校教頭会定通部会長賞」、優秀賞「高知県高等学校長協会長賞」に輝きました。

大方町からのミッションに挑戦!
      「自立創造型地域課題解決プログラム」開始!!」

 昼間部1年生は後期「総合的な学習の時間」を活用して、大方町の課題解決に挑戦することになりました。
 10月12日には、下村町長から激励のビデオメッセージがあり、町役場の地域振興係長の畦地さんから「15のミッション」が発表されました。
 今後、1年生たちはグループごとにミッションを選び、高知大学の指導を受けながら、来年の2月をめどに自分たちなりの解決策をまとめます。よい企画・アイディアは、大方町の事業として実現化も検討されることになっています。

松風通信19号をアップしました。

「おおがたソピア塾」第2弾◆大方町長が語る!

 10月6日(木)、下村正直大方町長に「黒潮町の出発」というテーマで講演をしてもらいました。学生時代から町長になるまでの経緯、市町村合併の必要性、大方高校と町が一緒になって発展していこうとしている計画など、わかりやすく話をしてくれました。町長は、「何事にもやる気を持って挑戦してほしい。」「生徒のみなさんと親しくなりたい」と声をかけてくれ、生徒からは「様々なメッセージを自分たちに投げかけてくれて学ぶことが多かった。」という感想、「大方高校の生徒として頑張っていく。」という決意を込めた謝辞がありました。

松風通信18号をアップしました。

夜間部・通信制郡体で大活躍!! 

 10月2日(日)、清水高校の体育館において、定時制通信制高等学校幡多地区体育大会が行われました。本校からは、夜間部・通信制総勢25名が、卓球、バドミントン、綱引きに出場・善戦しました。特に、女子は、卓球で個人1位・2位を独占、バドミントンでは3位とすばらしい活躍でした。

体験入学 中学生のみなさん!ようこそ 

 10月4日は幡多郡内の県立高校が一斉に体験入学を行いました。
本校では、午前9時から学校説明、先輩からのメッセージがあり、10時から理科、体育、家庭科、情報科、外国語科の体験学習を自分たちの興味関心に応じて行いました。体験入学には13中学校から50名が参加し、大方高校を丸ごと体験しました。

「おおがたソピア塾」始まる!
         多彩な講師陣から高校生にメッセージ!!  

 生徒たちの意欲やチャレンジ精神を高めるために、県内外の各界でご活躍の方々を講師とする「おおがたソピア塾」講座(9月から2月にかけて11講座)を開講しました。
 第1弾は、9月30日(金)、大方町役場地域振興係長の畦地和也さんの「大方高校への期待〜今、なぜ、大方高校なのか!〜」と題しての講演でした。大方町への熱い思い、町作りにかける情熱を語ってくれました。


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