校訓 「 自主・努力・創造 」
高知県立大方商業高等学校 高知県立大方高等学校  

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高校生プレゼンフェスタ2006 8班・ちゃらんぽらん 最優秀賞受賞!

 2月18日(土)に高知大学で「高校生プレゼンフェスタ2006」が開催され、大方高校からは先日の校内アイデア発表会で上位入賞した4チームが参加しました。校内発表会後の10日間でさらに調査を重ね、話し合いをくり返し、自分たちの思いをまとめたプレゼンテーションは、各方面から高い評価をいただきました。
 審査の結果、2チームが以下の賞を受賞し、翌日の大学生版プレゼンフェスタにも参加しました。
 最優秀賞  8班・ちゃらんぽらん 「“あかつき館”の入館者を10倍にせよ!」
  特別賞  10班・ドット君&his five friends 「“土居建具店”をブランド化せよ!」
 さらに8班・ちゃらんぽらんは、翌日の大学生版プレゼンフェスタでも優秀賞を受賞しました!

橋本大二郎知事ソピア塾講演報告

トレーディングゲームで国際ビジネスを体験!

 2月15日、昼間部1年次生は、世界経済や社会の仕組みを体感できるシュミレーションゲーム“トレーディングゲーム”を行いました。これは経済産業省の起業家教育促進事業の一環として行われたものです。この学習を通して、生徒たちは、自分で考え、選択することの大切さ、自由な発想や工夫によってチャンスを得ること、人とのコミュニケーションの必要性を学びました。

夜間部、警察署へ!

 2月14日、夜間部は中村警察署を訪問しました。目的は交通安全。交通課長さんには高知県や幡多郡の交通事故発生の傾向や交通事故にあわないための注意点等を、資料などを使ってわかりやすく教えていただきました。生徒たちには命の大切さを考えるきっかけにもなったようです。

「ありのままの自分を見つめて」(夜間部)

 2月13日、夜間部では、高知県教育委員会の山下英雄先生を迎え、人権教育LHを開催しました。先生にはマンガを題材に人権感覚の大切さを教えていただき、生徒たちも興味を持ちながら意欲的に参加することができました。

校長通信「松風」No31 No32

修学旅行に行ってきました。(2年)

町の課題解決に果敢に挑戦! アイデア発表会

 1年生後期の「総合的な時間」では、大方町からの様々な「ミッション」に対し、高校生らしい斬新な「アイデア」を提案するため、グループで現地調査や話し合いを行ってきました。そのまとめとして、2月8日(水)にアイデア発表会を行い、自分たちで考えた「アイデア」を発表しました。
 審査の結果、上位4チームは2月18日(土)に高知大学で行われる「高校生プレゼンフェスタ2006」に出場します。

ソピア塾第10弾!(最終講座)
          「自分が変わることで地域が変わる」

 2月3日、おおがたソピア塾最終講座の講師として慶應義塾大学環境情報学部の飯盛義徳先生が登壇し、「自分が変わることで地域が変わる」をテーマに講義をしていただきました。先生は、ご自分のご経験から、一人の思いが様々な人に伝わり、たくさんの人、組織を巻き込み地域が元気になっていくことを教えてくれました。そして、思わないことには始まらない。失敗を恐れずにやってみることを何度も繰り返し語ってくれました。自分の人生をおもしろくするのは自分自身であり、夢を探すための一歩を踏み出す勇気に生徒は気づいたようでした。
 おおがたソピア塾は9月から2月までに10講座を開催しました。生徒たちは、講師の皆様方から、勇気と元気をたくさんいただきました。本当にありがとうございました!

性教育講演(1年LH)

 2月1日に、幡多福祉保健所の保健士・薬剤師さんを招き性教育講演会を実施しました。性教育というと医学的なところもあり少し難しいという印象がありましたが、ペープサートを使い、妊娠・出産・育児・人工妊娠中絶などを人形劇という形で講演してくれて、とてもわかりやすく、性と生を身近に感じられ、自分を大切にすること。相手を大切にすることを学んだ講演でした。

校長通信「松風」No29 No30

ソピア塾第9弾!「勝利をつかむ“食生活”」

 1月23日、高知大学教育学部の針谷順子教授に「勝利をつかむ“食生活”」をテーマで講義をしていただきました。先生は、「1つだけで完全な食品はない。だから、何をどのように、いつ、どのくらい、食べればよいのかを自分で考えていかなければならない。」とお話され、「高校生なら、家族の責任にせず、自分で自分の食事を整えられるようにしよう。」と、食事の適量の目安について弁当箱を用いて具体的に示してくれました。生徒たちは、改めて自分の食生活のバランスの悪さやカロリー不足を実感し、健康の基礎となる食生活の大切さに気が付きました。
 

明日に向かって!人権LH講演会開催

 1月18日、ふるさと総合センターで、人権LH講演会を開催。全校で上田真弓さんの講演を聞きました。上田さんは梼原町のご出身で、大学卒業目前に友人の車で交通事故に遭遇、頸髄損傷し、車イスの生活に。現在は、近森病院で医療ソーシャルワーカーとして勤務なさっています。講演会では、「自分らしく生きる」をテーマに、「命を大切に」「夢はつかむものだから頑張ってほしい」と熱いメッセージを送ってくれました。そして「ファイトという言葉には愛がある」と。自分にファイト、ファイトと励ましながら、自分の試練に立ち向かう上田さんの姿に尊敬の気持ちで心が一杯になった1日でした。

新しい資源「海洋深層水」に迫る!「ソピア塾第8弾」

 1月11日、清水建設技術研究所主任研究員の森野仁夫氏を招き、「新しい資源 海洋深層水の利用 〜ボトルウォーターからエネルギーまで〜」と題して講演をしていただきました。室戸沖3km、水深300mのミネラル豊富な海洋深層水が飲料水だけでなく、様々な分野で利用されていることや資源エネルギーとしての可能性等、研究開発に携わった方ならではのお話で、生徒たちは本県の“新しい資源”をより身近に感じられたようでした。

校長通信「松風」No28

検事、通信制に来る!
         講演「裁判員制度について」開催!!

 1月15日(日)、高知地方検察庁の大原検事をお迎えし、「裁判員制度について」の講演を開催しました。平成21年度からスタートするこの制度について、あまりよく知らなかった通信制の生徒たちに、分かりやすい資料をもとに、ていねいに説明していただきました。生徒たちからの感想も、「この制度が身近に感じられ、しくみなどがよく分かった」とおおむね好評でした。

平成17年度高等学校産業教育生徒研究発表会

 平成18年1月13日(金)、産業教育関係学科に学ぶ生徒の科目「課題研究」やクラブ活動等における研究成果の発表会が須崎市立市民文化会館で開催され、3年生4名が発表会に出場しました。
本校の発表題目は「幡多へ来たや!〜MY TRAVEL PLAN in 幡多〜」。内容は、私達が住む幡多の魅力を全国の方に知ってもらいたい。そして観光客を増やしたいという想いから2泊3日の幡多観光プランを作成したものです。
 当日は大きな舞台に立ち、沢山の中学生や高校生、そして審査員の方達の前でスポットライトを浴びながらマイク片手に発表をしました。緊張した中にも元気いっぱいの表情で発表ができました。
 この日は一日中、工業・商業・農業・看護・水産・家庭を学ぶ他校の発表をみて、その取り組みや、発表態度など、いろんな面で刺激を受け充実した一日でした。

寿 教職員一同、新年のご挨拶を申し上げます。

あけましておめでとうございます。
 新しい歳を迎え、『小さな学校の大きな挑戦』を合い言葉として、教職員一同新たな決意で望むつもりです。
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