1 存在意識のある学校づくり(全国から多数の生徒を集める)
○自然環境教育及び自然環境コースの充実
全国生涯学習フォーラム・環境学習フェアへの積極的な参加、教育課程の見直し、
出口の開拓、マスコミの利用による周知活動、ホームページの更新、検索エンジン
の研究、民間企業とのコラボ、県外他校との連携、高大連携、研究機関との連携等
○部活動の充実(地域の要請による)
生徒数が少ないため、運動部・・ソフトボール(男子)、バレーボール(女子)
文化部・・自然環境部
を集中的に強化
○生徒の自主活動の支援(他校にない優れた点)
「WZF」、「結の森妖精チーム」、「四万十川を守り隊」生徒会活動等
2 学力対策(低学力だけでなく、上を伸ばす工夫)
○4−Daanの活用
学力向上サポート員活用事業等
○習熟度別授業、補習授業の推進、一本釣り
英、数、化学を習熟度実施中、早朝補習、昼休み補習、放課後補習、長期補習等
○学習習慣の確立
新入生オリエンテーション、月曜テスト、課題テスト、生徒用「学びの手引き」等
3 魅力的な普通科の研究
○学力向上のためには上記の対策をとっているが、定数減の影響等財政事情が厳しい
ため、調査書に記入できる生徒の活動を応援する。具体的には、「土佐の海の環境学」
への参加奨励・生徒会あるいは自主活動チームによるボランティア活動の活性化等。
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地域の少子高齢化 義務教育段階での学力定着不足
※問題点
学校経営ビジョン