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ルールを確かめて、みんなでチャレンジしてみましょう!

ゲームにはそれぞれにルールがあります。
みんなでルールを確かめてチャレンジしてみましょう!
 ①8の字タイムアタック ②ロープ・ジャンプ・X ③ロープ・ジャンピング・10 
 ④ロープ・ジャンプ・EX ⑤ゴム・ダンス・ステッぴょん
 ⑥グループ・バンブーダンス ⑦バンブー・タイムレース ⑧ドリブル・リレー

ルールについて

① 8の字タイムアタック

●人数
応募単位は学級です(1チームの人数は自由)
学級の人数が少ない場合などは複学年でチームを編成することもできます
できる限りチームの学級の児童全員が参加してください
選抜児童でのチーム編成では参加できません
同じ学校から複数チームのご応募も可能です
●隊形
ロープの回し役の2人がロープを持ち、跳び役は並ぶ

●ルール
・制限時間は1分間です
・審判の合図で時間計測をはじめます
・時間計測を始める時に縄を回していても、止めていても自由です
・縄の回し方は「かぶり縄」でも「むかえ縄」でも自由です
・途中で縄が止まった場合
 ・誰からやり直してもOKです
 ・時間計測は継続します
 ・その後の跳躍回数は縄が止まる前からの数と合算します
・跳躍は両足が回転している縄を飛び越えて、どちらかの足が着地した時、一回と数えます
・同じ人が連続して2回以上跳んだ場合は、1回の跳躍として数えます
・同時に2人以上の人が跳んだ場合は、跳んだ人の数を跳躍回数として数えます
・同時に2人以上の人が跳んだ時、その内の一人でも縄に引っかかった場合、その跳躍はゼロとして数えます
・ターナー(縄を回す人)も児童に限ります
・ターナーが途中で交代してもOKです
・使用する縄の長さや太さは自由です
・一部の児童が意図的に他の児童よりも数多く跳躍した場合は失格とします

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② ロープ・ジャンプ・X

●人数

1チーム3人以上

●隊形

ロープの回し役の2人がロープを持ち、跳び役は並ぶ

●用具

長縄

●ルール

・開始の合図でロープを回し始める。跳ぶ前に予め人数を決め審判員に申告する(全員一緒に入っても良い)。

・カウントは跳び役全員が入った時点から数え始める。

・記録は、跳ぶ人数×回数の合計とする(単位はポイントとする)。
 Ex:10人で50回跳ぶ→10×50回=500ポイント
   25人で50回跳ぶ→25×50回=1250ポイント

・3回の中で跳ぶ人数は変えても良い。

・3回の記録のうち、最高記録がそのチームの記録となる。

・3回のうちに、ロープの回し役と跳び役の交替、作戦タイム、休憩は認められる。

・チャレンジ間の作戦タイム、休憩タイムは2分以内とする。

●アウト

・カウント(回数)を数え始めた後から人数が増減した場合。


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③ロープ・ジャンピング・10 

人数

1チーム12人

隊形

ロープの回し役の2人がロープを持ち、跳び役の10人が並ぶ。

用具

長縄

ルール

・競技時間はスタートの合図から3分間とする。

・スタートの合図でロープを回し始める。跳び役となる10人は、ロープの中に左右どちらか一方から1人ずつ入っていき跳び続ける。この時、間を空けて入っても構わない。

・10人目が加わり、全員が跳んだ時点からカウントを開始する。競技時間内で失敗した場合は、何回でもチャレンジすることができる。

・競技時間内での最高記録がそのチームの記録となる。

・競技時間(3分間)が過ぎても、全員そろって跳び続けている場合は、失敗するまで競技を続行できる。この場合、失敗した時点で競技終了となる。

・競技時間内でのロープの回し役と飛び役の交替、作戦タイム、休憩は認められる。

・チャレンジ間の作戦タイム、休憩タイムはみとめられる。

●アウト

・跳び役が一斉に跳び始めたとき。

・跳び役が回っているロープの左右、または中央と分かれてロープに入ったとき。
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④ロープ・ジャンプ・EX 

人数

1チーム13人以上~

隊形

ロープの回し役の2人がロープを持ち、跳び役は並ぶ。

用具

長縄

カウント

跳んだ人数×跳んだ回数のポイントに、入れ替わりポイントを加算した記録。

ルール

・ 競技は、3分間とし、試技は3回まで行うことができる。ただしいずれかの試技の進行中に競技時間を超えた場合は、アウトになるまで継続する。 
 12)回目の試技が継続中に競技時間を超えた場合、23)回目の試技はできない。 
・ 競技開始のコールとともに時間のカウントが開始され、コールの時点から回し役はロープを回し始めることができる。 
・ 跳び役は10名以上で競技開始前に申告した人数とする。 
・ 跳び役の人数は3回の試技ごとに変更できる。 
・ 開始の合図でロープを回し始める。 
・ カウントは申告人数の跳び役が全員入り、跳び終わるごとに行う。跳び役が申告人数を切るか、もしくはロープが跳び役にかかるなどして回せなくなった時点でカウントを終了。
・ 入れ替わりポイントは、まず跳び役の最後尾に入れ替わり要員が入り、1回以上ロープを跳んだ後に、最前列の跳び役が出た場合に1カウントする。
・ 入れ替わり要員が入り、一時的に跳び役の人数が事前申告した人数を超えても基本点は事前申告人数で計算する。

<点数カウントの補足>
■ 基本点
 
・ 事前申告人数で跳んだ回数を基に計算する。
<
「跳び役(事前申告人数)の人数」×「跳んだ回数」> を基本点とする。
 

■ 入れ替わりポイント 
・ 連続して跳んでいる最中に跳び役が入れ替わるごとに、入れ替わった回数をカウント。 
・ 事前申告人数以上が跳んでいる時に、2人以上が同時に跳び役を抜けた時は、「2回」とカウントせず「1回」とカウントする(その際、跳び役が事前申告人数未満となった場合アウトとなる。)
・ ルール外の入れ替わりはカウントしない。
<
「人数の総数」×「5点」> 」を基本点に加算する。
 

■ 公式点数の選択 
・ 前述の「基本点」と「入れ替わりポイント」の合算が、チームの点数となる。 
 1回の競技の中でそのいずれか点数の高い試技を、チームの公式点数として記録とする。

 

●アウト

・カウント(回数)を数え始めた後から申告人数が減少した場合。
・入れ替わり時に2名以上が入ったとき。

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⑤ゴム・ダンス・ステッぴょん

人数

1チーム3人以上

隊形

リズムキーパーは向かい合い、跳び役が1人ずつ入っていき、規定のステップを終えたところで次の人が入る。

用具

幅5mm以上15mm以下で3m以上のゴムを結んで1本の輪にしたもの。

ルール

・規定のステップは、10ステップを1サイクルとし、それを2サイクル行う。

・跳び役は1人ずつ入っていき、1サイクルを完了し2サイクルの①のステップで次の跳び役が加わる(先に入っている人は2サイクル目、後で入った人は1サイクル目となる)。

・ステップの途中でミスがあったら、一旦止めて、ミスのあったサイクルのステップ①から行う(2サイクル目の途中でミスがあれば、2サイクル目の①から行う)。

・競技時間は2分間とする。ただし競技時間が過ぎても、アウトにならずに続けている場合は、失敗するまで競技を続行できる。この場合失敗した時点で競技終了となる。

・記録は、競技終了時までトータル何人成功したか。その合計人数チームの記録となる。

・ステップのリズムは、最低1分間に96拍(10秒間に15ステップ程度)以上の速さで実施する。

・競技時間内でのリズムキーパー役と跳び役の交替、作戦タイム、休憩は認められる。

●ゴムへの入り方

・跳び役の前の人が1サイクルをステップし、2サイクル目に入るタイミングで次の人がステップに参加する(前の人にとっては2サイクル目、次の人は1サイクル目のステップが重なるようにする)。

・跳び役の前の人が2サイクル目をステップし終えると速やかに、跳び役の最後尾に回る。

・同時に、新しい跳び役が、今跳んでいる人が2サイクル目に入るタイミングでステップに参加する。

以上を繰り返す。

ステップの方法(step.pdf ) 

●アウト

・跳び役が1サイクルごと連続してステップに入れなかった時。

・一方の足がゴムに引っかかったまま、他方の足をステップした時やゴムを踏んだ時。

・「せーの」などの開始の掛け声は最初か、失敗から再開する時だけ。

・テンポが遅すぎた時(目安は、最低1分間に96拍以上の速さ〈10秒間に15ステップ程度〉で実施すること)

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⑥グループ・バンブーダンス 

人数

1チーム8人

隊形

チームのうち2人が竹を打つ係(以下、「リズムキーパー」と呼ぶ)。他の6人(以下、「跳び手」と呼ぶ)は竹棒に対して並行に縦1列に並ぶ。

用具

長さ4m程度の竹棒2本(長さ3.5m以上、直径4.5cm程度の竹が望ましい)。長さ1mの竹を半分に縦割りにした台2本(以下、「枕竹」と呼ぶ)。

ルール

・開始の合図でリズムキーパーは「1、2、3」「1、2、3」と3拍子のリズムで竹棒を打ち続ける。この時「1」では竹棒同士を、「2、3」では竹棒を枕竹に打ちつける。

・跳び手は、先頭の人から次の要領でステップする。

〈竹棒に対して左側から入る場合〉

  1. 左足を竹棒の左外側にステップ
  2. 右足を竹棒の間にステップし左足を浮かす
  3. 左足を竹棒の間に入れ右足を浮かす。
    以上の動作を今度は反対に行う
  4. 右足を竹棒の右外側にステップし左足を浮かす
  5. 左足を竹棒の間にステップし右足を浮かす
  6. 右足を竹棒の間にステップし左足を浮かす


以上、16を繰り返す

・カウントは、6人の跳び手全員が入ったところから数え始める。

・6人が失敗せずに右または左へ移動できたらカウント1となる(往復すればカウント2)。

・1人でも失敗した時点でその回は終了となる。

・チャレンジは3回までとし、その中の最高記録をそのチームの記録とする。

・3回のチャレンジごとに、リズムキーパーと跳び手の交替は認められる。

・チャレンジ間の作戦タイム、休憩タイムは30秒までとする。

・競技中は必ず前の人の肩に手を置く。

●アウト

・テンポが遅すぎた時(目安は、最低1分間に90拍以上の速さ〈10秒間に5回以上〉で実施すること)。

・競技中に1人でも前の人の肩から手を離した時。

・6人が一緒に定められたステップを踏めなかった時。

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⑦バンブー・タイムレース 

人数

1チーム5人以上

隊形

チームのうち2人が竹を打つ係(以下、「リズムキーパー」と呼ぶ)。他の3人(以下、「跳び手」と呼ぶ)は竹棒に対して並行に縦1列に並ぶ。

用具

グループ・バンブーダンスに準ずる。

ルール

・跳び手のステップの方法は「グループ・バンブーダンス」と同じ。

・「スタート」の合図で、リズムキーパーは竹を打つ。

・3人が竹の中に入り、右または左へ移動できた時点でカウントを始める。

・途中ミスした場合には、一旦中止して、また、3人がステップしたところで、そこから続けて数える。2分間でトータル何回できたか、その合計数がそのチームの記録となる。

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⑧ドリブル・リレー

人数

1チーム5人

隊形

5人が一列横隊に並び、右側の3人は1つずつボールを持つ。

用具

ドッジボール3号を3つ(空気圧の目安は1.5mの高さから自然落下させた時、0.60.9mの高さに跳ね返る程度がよい)

ルール

・チームリーダーが「せの」の掛け声を掛け、「トン、トン」と交互の手で、ボールを2回床に突く。

・突いた後、ボールはそのままで、5人同時に素早く右に移動し、右隣の人の突いていたボールを「トン、トン」と交互の手で2回床に突く。この時、右端の人は、速やかに左端へ移動する。

・カウントは全員が右側へ移動するたびに行い、3人共に自分のボールを交互の手で突くことができたとき1回とカウントする。以下、同様に繰り返す。

・競技時間は2分間とする。ただし、競技時間が過ぎても、バウンドもしくは「ドリブル」ミスやアウトにならずに続けている場合は、失敗するまで競技を続行できる。この場合、失敗した時点で競技終了となる。

・記録は競技終了までトータル何回できたか。その合計数がチームの記録となる。

・競技時間内でのメンバーの並び替えの変更、作戦タイム、休憩は認められる。

●アウト

・1人でもボールを突くことができなかった場合。

・パスのテンポが遅すぎた時。最低30秒間に15回以上の記録となる速さで移動する。

・ボールを手渡したり、ホールドしたり、交互の手で突かなかった場合。

・ボールがタッチされずに2バウンドした場合。

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