7月18日(金)
1学期の終業式が行われました。
校長先生からは各学年生徒へのメッセージや本校の校訓である「熱意・創意・誠意」について「自分から物事に積極的にかかわる。うまくいかなくても、工夫を重ねて取り組んでいく。そして、真心をもって人とともに取り組む。このような生活を送っていると、卒業をする時には、想像もしなかった自分にであえるはずです」とわかりやすくアドバイスをいただきました。
終業式後に6月に行われた四国高等学校レスリング選手権大会で入賞した岡林さんと藤原さんの伝達表彰式が行われました。
7月14日(月)
本校1年生25名が地元土佐市の株式会社土佐マリンベース様、ハヤシ商事株式会社様、高知リハビリテーション専門職大学様に訪問させていただき、多くのことを学ばせていただきました。
仕事の内容やカリキュラムのことだけではなく、高校生の今、何を考え、何をするべきなのかを分かりやすく丁寧にお話ししてくれたことが本当にありがたかったです。また、本校卒業生が真剣な眼差しで取り組んでいる様子も見られて、高校生たちが将来を考えるうえで有意義な時間になりました。
株式会社土佐マリンベース様、ハヤシ商事株式会社様、高知リハビリテーション専門職大学様、誠にありがとうございました。
7月10日(木)
2年生が県内の上級学校を訪問しました。
本年度は、希望する進路を考えて、2つのコースに分かれて4校を訪問させていただきました。
Aグループ(10名)は、香南市にある高知職業能力開発短期大学校と、高知市にある
Bグループ(19名)は、高知市内の龍馬情報ビジネス&フード専門学校及び龍馬看護ふくし専門学校でさまざまな学科の授業を体験することができました。
特に、プログラミングやスポーツ健康科学の授業等、生徒にとっては専門的な学習の機会となり、貴重な一日となりました。
Aコース 高知職業能力短期大学校
Aコース 高知高等技術学校
Bコース 龍馬学園ビジネス&フード専門学校
Bコース 龍馬看護ふくし専門学校
6月27日(金)
金子生花店様より、お花をいただきました。
花を植えたプランターと花壇のおかげで生徒昇降口や正面玄関が、華やかになりました。
金子生花店様、本当にありがとうございます。
大切に育てていきたいと思います。
6月26日(木)
高知県青年団協議会の森岡千晴様を講師にお迎えして1年生対象にすずかけ講座を行っていいただきました。
講座では土佐市青年団の様々な取り組みや土佐市の魅力について、分かりやすく丁寧に教えていただきました。また、本校1年生の生徒がボランティアとして参加した地域食堂でのエピソードや今後の予定の連絡もあり、本校生徒と地域をつなぎ、活躍の場を広げて下さる活動を続けて下さるとのことでした。
森岡様、色々な場面でこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
6月20日(金)
本校レスリング部が毎月行っている自転車ヘルメット着用啓発活動を行いました。
この日は朝から暑い日差しが照り付けましたが、部員たちはそれぞれ自転車ヘルメットを被り交差点に立ち、地元の皆さんに挨拶しながら自転車ヘルメット着用を呼びかけました。
校長先生も飛び入り参加して下さり、清々しい雰囲気で活動できました。
6月15日(日)
ドラゴン広場で世代交流食堂「なぶらっこ」が土佐市青年団主催で行われ、本校の1年生4名がボランティアで参加しました。現存の「子ども食堂」にプラスして地域で働く外国人の方や若者、お年寄りなどにも利用してもらえるよう「世代交流食堂」と名前を変えて活動しています。
この日は会場設営、食事の運搬、受付に加えて、子どもたちと絵を描く教室のお手伝いも行いました。ボランティアに参加した1年の芝さんは「同級生に誘われて参加しました。子どもたちだけでなく、地域の皆さんや青年団の方々と交流できて良かったです。僕にとって充実した日曜日になりました」とコメントしていました。
参加者は以下の生徒です。
小谷さん 芝さん 森澤さん
6月14日(土)、15日(日)
四国高等学校レスリング選手権大会が愛媛県今治市で行なわれ、本校レスリング部3名が個人対抗戦に出場。残念ながら全員勝利できませんでしたが、キャリアの差を肌で感じることができ、大変勉強になったと思います。
女子個人対抗戦に出場した岡林柚実選手と藤原汐里選手は「国際大会で活躍している選手との差はかなりありますが、少しでもその差をつめていけるようこれからも努力していきます」とコメントしていました。
6月6日(金)
生徒会解任式・認証式の後、第78回高知県高等学校体育大会伝達表彰式と四国高等学校体育大会の壮行式を行いました。
伝達表彰を受けたのは以下の選手です・
弓道部 男子個人対抗戦 第3位 松谷侑飛選手(優秀選手賞授賞)
レスリング部 男子個人対抗戦 第3位 森澤昂祐選手
男子個人対抗戦 第3位 吉永倖也選手
女子個人対抗戦 第1位 岡林柚実選手
女子個人対抗戦 第1位 藤原汐里選手
四国大会には以下の選手が出場します。
弓道部 男子個人対抗戦 松谷侑飛選手
レスリング部 男子個人対抗戦 吉永倖也選手
女子個人対抗戦 岡林柚実選手
女子個人対抗戦 藤原汐里選手
四国大会壮行式では、教頭先生から激励の言葉をいただいた後、選手団を代表してレスリング部主将吉永倖也選手が「名門校としての誇りを胸に精一杯戦ってきます。本日は誠にありがとうございました」と謝辞を述べました。
6月6日(金)
令和6年度後期生徒会執行部の解任式、及び令和7年度前期生徒会執行部の認証式を行いました。
昨年11月からの任務を果たした役員が解任され、新たな役員が認証されました。
これから約半年間、高岡高校の牽引役として努めていきます。
5月29日(木)
池田平先生(本校スクールカウンセラー)を講師に迎えて、1年生対象に「心の冒険教育」を本校体育館で行いました。
この活動のねらいは、人間関係づくり活動(心の冒険教育)を通して、自分自身に気づき、他者理解を促進し、生徒相互、教師とのよりよい人間関係の形成を図ることです。
今回はジェスチャーのみで誕生日を確認しあい、順番に並んで円を作る「バースデーチェーン」や、腰を下ろした姿勢で仲間と手をつなぎ、足を合わせて起き上がる「トラストアップ」などを行いました。
活動に参加した1年2Hの藤原汐里さんは「色んな人たちと交流ができたことや、友だちの知らなかった一面も見ることができて良かったし、楽しかったです」とコメントしていました。
5月25日(日)
第78回高知県高等学校体育大会レスリング競技が高知東高校レスリングアリーナで行われ、本校の男女4名が個人対抗戦に出場しました。
男子個人対抗戦に出場した本校2年生の吉永倖也選手と1年生の森澤昂祐選手は共にリーグで2敗し3位。女子個人対抗戦に出場した1年生の岡林柚実選手と藤原汐里選手は単独エントリーで1位となり、6月14日に愛媛県今治市で行われる四国大会の出場権を得ました。
レスリング部主将の吉永倖也選手は「自分がしっかり勝って先輩方のようにインターハイで活躍したかったですが、2戦とも負けてしまい、とても残念です。ただ、後輩たちが3名入部してきてくれたので日々の練習にも活気が出てきてチームの雰囲気はいいです。次戦ではしっかり勝てるよう努力を続けていきます」と抱負を語ってくれました。
5月24日(土)
レスリング部と体育科教員でプールを掃除しました。この日は天候が悪く雨に濡れながらの作業でしたが、通路や更衣室、シャワー場なども頑張ってキレイにしました。
レスリング部の森澤昂祐さんは「最初は楽しく掃除していましたが、終わる頃は結構疲れていました。掃除のご褒美でみんなより早くプールで泳げるので、それが楽しみです!」と嬉しそうに話してくれました。
5月23日(金)
第78回高知県高等学校体育大会壮行式が行われました。
放送部部長の森澤依央菜さんのアナウンスと共に、軽音楽部が演奏する「情熱のバラ」をバックに出場選手が颯爽と入場行進。その後、全校生徒で校歌斉唱し、弓道部3年犬飼陽翔旗手に原教頭先生から大団旗が手渡されました。続いて、濱田校長先生と村田冬真生徒会長から「激励のことば」があり、村田生徒会長は「日頃の鍛錬の成果を遺憾なく発揮してもらいたい、たどり着きたいと思っている場所まで進んでもらいたいと心から願っています。大舞台でもひるむことなく笑顔で戦い抜いてください」と選手団にエールを送りました。
最後に選手団を代表し弓道部3年の松谷侑飛団長が「今までお世話になってきた皆さんへの感謝の気持ちも込めて、持てる力のすべてを出しきり全力で戦ってきます。そして、県下に高岡高校の名を知らしめてきます。本日は誠にありがとうございました」と謝辞を述べました。
今大会の出場人数は弓道部が3名、レスリング部が4名の計7名と、過去最少ではありますが、3年前には弓道部がインターハイ個人の部、男子の部優勝。2年前にはレスリング部の選手が世界選手権大会の日本代表に。また、昨年度はレスリング部がインターハイ男子個人戦で準優勝しています。伝統校の選手としての誇りを胸に、堂々と戦ってきてもらいたいです。全校生徒が応援しています。
5月18日(日)
土佐市のドラゴン広場にて「ドラゴン縁日」が行われ、本校生徒11名がボランティアとして協力しました。
この企画は土佐市青年団主催で行われ、子ども食堂のほか、子どもを対象とした店舗や紙相撲大会、お楽しみ抽選会などが催され、多くの子どもたちに楽しんでもらいました。参加生徒たちも会場設営、準備、料理運搬、受付、ヨーヨー作り、片付け、清掃などを支援しました。
1年2Hの尾﨑應幸さんは「たくさんの子どもたちや地域の方々、高知大学の皆さんと触れ合うことができて本当に良かったです。これからも積極的にボランティア活動をしていきたいです」とコメントしていました。
5月15日(木)
マナー講師の西峯由規先生をお招きして1年生対象にマナー講座を行いました。
本校はキャリア教育の一環として3年間マナー講座を行っており、3年次には本校独自の「マナー検定」を実施し進路実現へのステップとしています。
この日は第一印象の大切さや身だしなみの重要性などを解説していただきました。また、発声練習、表情トレーニング、立ち姿勢やお辞儀の仕方などを習いました。初めは恥ずかしがっていた生徒たちも、途中からはきれいな姿勢でしっかりとした挨拶ができるようになっていました。
西峯先生、誠にありがとうございました。
5月8日(木)
本校生徒会執行部が土佐市立高岡中学校1年生を対象に非行防止出前授業を行いました。
土佐警察署の職員さんや学校警察ボランティアの皆さんと、携帯端末によって起こるトラブルや犯罪、インターネットの危険性について中学生に分かりやすく説明しました。
クイズや寸劇等、内容も盛りだくさんで、充実した時間となりました。
5月3日(土・祝)
宇佐しおかぜ公園にて行われた、第25回宇佐大鍋まつりのステージ発表部門に、本校軽音楽部の高校生バンド「サンカンシオン」が出演しました。
当日は天候にも恵まれ、潮風とうるめ汁の良い香りに包まれながら、コピー曲2曲を演奏しました。普段の活動場所であるライブハウスとは異なる屋外ステージに、メンバーたちは少し緊張気味でしたが、「目の前のお客さんを楽しませよう!」と心を合わせて演奏しました。共演した伊野商業高校の部員や本校一般生徒、音を聞いて集まってきた祭りの参加者たちを大いに盛り上げ、ステージ発表は成功を収めました。
5月3日(土)
宇佐しおかぜ公園で「第25回宇佐大鍋まつり」が行われ、昨年度に引き続き高岡高校生が会場の片付けボランティアに参加し、ゴミの収集や机、いす、テント、大漁旗などの片付けを手伝いました。参加したボランティア6名中5名が女子生徒でしたが、結構な力仕事にもひるむことなくパワフルに活躍しました。
ボランティアに参加した2年2Hの上總楓さんは「地元で行われるお祭りのお手伝いができて良かったです」とコメント。また、軽音楽部の1年1Hの大﨑姫華さんと柏原美織さんは「スタッフさんたちに『ありがとう』とお礼を言われて、とても嬉しかったです」と感想を述べていました。なお、3名の他にレスリング部がボランティアに参加しました。
高知県立青少年センターで本校1年生が仲間づくり活動を行いました。
始めに「心の冒険教室」を受講し、仲間たちと協力して挑戦する課題を中心に約1時間レクリエーションを行いました。
次に6班に分かれて野外炊飯棟でカレーライスを調理しました。皆で協力し合って作ったカレーライスはとても美味しかったです。
食後に短時間でしたがクラス対抗ドッジボールを行い、より親睦を深めました。
1年2Hの岡林柚実さんは「まだ話せていなかった人たちと交流できて本当に楽しかったです。みんな笑顔でした」とコメントしていました。
4月10日(木)
防災教育の後に、部活動紹介がありました。
本校は、放送部・美術部・書道部・華道部・写真部・軽音楽部・陸上部・弓道部・レスリング部・バドミントン部が活動しており、新入生たちに向けて部長を中心に部の紹介や実演などが行われました。新入生たちは先輩方の立派な姿を見て目を輝かせていました。
レスリング部の吉永倖也主将は「レスリング部恒例のプロテイン一気飲みが今年も新入生にウケて良かったです。高校時代という短くて大切な時間を部活動で有意義なものにしてもらえたらと思います」とコメントしていました。
7月18日(金)
1学期の終業式が行われました。
校長先生からは各学年生徒へのメッセージや本校の校訓である「熱意・創意・誠意」について「自分から物事に積極的にかかわる。うまくいかなくても、工夫を重ねて取り組んでいく。そして、真心をもって人とともに取り組む。このような生活を送っていると、卒業をする時には、想像もしなかった自分にであえるはずです」とわかりやすくアドバイスをいただきました。
終業式後に6月に行われた四国高等学校レスリング選手権大会で入賞した岡林さんと藤原さんの伝達表彰式が行われました。
7月14日(月)
本校1年生25名が地元土佐市の株式会社土佐マリンベース様、ハヤシ商事株式会社様、高知リハビリテーション専門職大学様に訪問させていただき、多くのことを学ばせていただきました。
仕事の内容やカリキュラムのことだけではなく、高校生の今、何を考え、何をするべきなのかを分かりやすく丁寧にお話ししてくれたことが本当にありがたかったです。また、本校卒業生が真剣な眼差しで取り組んでいる様子も見られて、高校生たちが将来を考えるうえで有意義な時間になりました。
株式会社土佐マリンベース様、ハヤシ商事株式会社様、高知リハビリテーション専門職大学様、誠にありがとうございました。
7月10日(木)
2年生が県内の上級学校を訪問しました。
本年度は、希望する進路を考えて、2つのコースに分かれて4校を訪問させていただきました。
Aグループ(10名)は、香南市にある高知職業能力開発短期大学校と、高知市にある
Bグループ(19名)は、高知市内の龍馬情報ビジネス&フード専門学校及び龍馬看護ふくし専門学校でさまざまな学科の授業を体験することができました。
特に、プログラミングやスポーツ健康科学の授業等、生徒にとっては専門的な学習の機会となり、貴重な一日となりました。
Aコース 高知職業能力短期大学校
Aコース 高知高等技術学校
Bコース 龍馬学園ビジネス&フード専門学校
Bコース 龍馬看護ふくし専門学校
6月27日(金)
金子生花店様より、お花をいただきました。
花を植えたプランターと花壇のおかげで生徒昇降口や正面玄関が、華やかになりました。
金子生花店様、本当にありがとうございます。
大切に育てていきたいと思います。
6月26日(木)
高知県青年団協議会の森岡千晴様を講師にお迎えして1年生対象にすずかけ講座を行っていいただきました。
講座では土佐市青年団の様々な取り組みや土佐市の魅力について、分かりやすく丁寧に教えていただきました。また、本校1年生の生徒がボランティアとして参加した地域食堂でのエピソードや今後の予定の連絡もあり、本校生徒と地域をつなぎ、活躍の場を広げて下さる活動を続けて下さるとのことでした。
森岡様、色々な場面でこれからもどうぞよろしくお願いいたします。
6月20日(金)
本校レスリング部が毎月行っている自転車ヘルメット着用啓発活動を行いました。
この日は朝から暑い日差しが照り付けましたが、部員たちはそれぞれ自転車ヘルメットを被り交差点に立ち、地元の皆さんに挨拶しながら自転車ヘルメット着用を呼びかけました。
校長先生も飛び入り参加して下さり、清々しい雰囲気で活動できました。
6月15日(日)
ドラゴン広場で世代交流食堂「なぶらっこ」が土佐市青年団主催で行われ、本校の1年生4名がボランティアで参加しました。現存の「子ども食堂」にプラスして地域で働く外国人の方や若者、お年寄りなどにも利用してもらえるよう「世代交流食堂」と名前を変えて活動しています。
この日は会場設営、食事の運搬、受付に加えて、子どもたちと絵を描く教室のお手伝いも行いました。ボランティアに参加した1年の芝さんは「同級生に誘われて参加しました。子どもたちだけでなく、地域の皆さんや青年団の方々と交流できて良かったです。僕にとって充実した日曜日になりました」とコメントしていました。
参加者は以下の生徒です。
小谷さん 芝さん 森澤さん
6月14日(土)、15日(日)
四国高等学校レスリング選手権大会が愛媛県今治市で行なわれ、本校レスリング部3名が個人対抗戦に出場。残念ながら全員勝利できませんでしたが、キャリアの差を肌で感じることができ、大変勉強になったと思います。
女子個人対抗戦に出場した岡林柚実選手と藤原汐里選手は「国際大会で活躍している選手との差はかなりありますが、少しでもその差をつめていけるようこれからも努力していきます」とコメントしていました。
6月6日(金)
生徒会解任式・認証式の後、第78回高知県高等学校体育大会伝達表彰式と四国高等学校体育大会の壮行式を行いました。
伝達表彰を受けたのは以下の選手です・
弓道部 男子個人対抗戦 第3位 松谷侑飛選手(優秀選手賞授賞)
レスリング部 男子個人対抗戦 第3位 森澤昂祐選手
男子個人対抗戦 第3位 吉永倖也選手
女子個人対抗戦 第1位 岡林柚実選手
女子個人対抗戦 第1位 藤原汐里選手
四国大会には以下の選手が出場します。
弓道部 男子個人対抗戦 松谷侑飛選手
レスリング部 男子個人対抗戦 吉永倖也選手
女子個人対抗戦 岡林柚実選手
女子個人対抗戦 藤原汐里選手
四国大会壮行式では、教頭先生から激励の言葉をいただいた後、選手団を代表してレスリング部主将吉永倖也選手が「名門校としての誇りを胸に精一杯戦ってきます。本日は誠にありがとうございました」と謝辞を述べました。
6月6日(金)
令和6年度後期生徒会執行部の解任式、及び令和7年度前期生徒会執行部の認証式を行いました。
昨年11月からの任務を果たした役員が解任され、新たな役員が認証されました。
これから約半年間、高岡高校の牽引役として努めていきます。
5月29日(木)
池田平先生(本校スクールカウンセラー)を講師に迎えて、1年生対象に「心の冒険教育」を本校体育館で行いました。
この活動のねらいは、人間関係づくり活動(心の冒険教育)を通して、自分自身に気づき、他者理解を促進し、生徒相互、教師とのよりよい人間関係の形成を図ることです。
今回はジェスチャーのみで誕生日を確認しあい、順番に並んで円を作る「バースデーチェーン」や、腰を下ろした姿勢で仲間と手をつなぎ、足を合わせて起き上がる「トラストアップ」などを行いました。
活動に参加した1年2Hの藤原汐里さんは「色んな人たちと交流ができたことや、友だちの知らなかった一面も見ることができて良かったし、楽しかったです」とコメントしていました。
5月25日(日)
第78回高知県高等学校体育大会レスリング競技が高知東高校レスリングアリーナで行われ、本校の男女4名が個人対抗戦に出場しました。
男子個人対抗戦に出場した本校2年生の吉永倖也選手と1年生の森澤昂祐選手は共にリーグで2敗し3位。女子個人対抗戦に出場した1年生の岡林柚実選手と藤原汐里選手は単独エントリーで1位となり、6月14日に愛媛県今治市で行われる四国大会の出場権を得ました。
レスリング部主将の吉永倖也選手は「自分がしっかり勝って先輩方のようにインターハイで活躍したかったですが、2戦とも負けてしまい、とても残念です。ただ、後輩たちが3名入部してきてくれたので日々の練習にも活気が出てきてチームの雰囲気はいいです。次戦ではしっかり勝てるよう努力を続けていきます」と抱負を語ってくれました。
5月24日(土)
レスリング部と体育科教員でプールを掃除しました。この日は天候が悪く雨に濡れながらの作業でしたが、通路や更衣室、シャワー場なども頑張ってキレイにしました。
レスリング部の森澤昂祐さんは「最初は楽しく掃除していましたが、終わる頃は結構疲れていました。掃除のご褒美でみんなより早くプールで泳げるので、それが楽しみです!」と嬉しそうに話してくれました。
5月23日(金)
第78回高知県高等学校体育大会壮行式が行われました。
放送部部長の森澤依央菜さんのアナウンスと共に、軽音楽部が演奏する「情熱のバラ」をバックに出場選手が颯爽と入場行進。その後、全校生徒で校歌斉唱し、弓道部3年犬飼陽翔旗手に原教頭先生から大団旗が手渡されました。続いて、濱田校長先生と村田冬真生徒会長から「激励のことば」があり、村田生徒会長は「日頃の鍛錬の成果を遺憾なく発揮してもらいたい、たどり着きたいと思っている場所まで進んでもらいたいと心から願っています。大舞台でもひるむことなく笑顔で戦い抜いてください」と選手団にエールを送りました。
最後に選手団を代表し弓道部3年の松谷侑飛団長が「今までお世話になってきた皆さんへの感謝の気持ちも込めて、持てる力のすべてを出しきり全力で戦ってきます。そして、県下に高岡高校の名を知らしめてきます。本日は誠にありがとうございました」と謝辞を述べました。
今大会の出場人数は弓道部が3名、レスリング部が4名の計7名と、過去最少ではありますが、3年前には弓道部がインターハイ個人の部、男子の部優勝。2年前にはレスリング部の選手が世界選手権大会の日本代表に。また、昨年度はレスリング部がインターハイ男子個人戦で準優勝しています。伝統校の選手としての誇りを胸に、堂々と戦ってきてもらいたいです。全校生徒が応援しています。
5月18日(日)
土佐市のドラゴン広場にて「ドラゴン縁日」が行われ、本校生徒11名がボランティアとして協力しました。
この企画は土佐市青年団主催で行われ、子ども食堂のほか、子どもを対象とした店舗や紙相撲大会、お楽しみ抽選会などが催され、多くの子どもたちに楽しんでもらいました。参加生徒たちも会場設営、準備、料理運搬、受付、ヨーヨー作り、片付け、清掃などを支援しました。
1年2Hの尾﨑應幸さんは「たくさんの子どもたちや地域の方々、高知大学の皆さんと触れ合うことができて本当に良かったです。これからも積極的にボランティア活動をしていきたいです」とコメントしていました。
5月15日(木)
マナー講師の西峯由規先生をお招きして1年生対象にマナー講座を行いました。
本校はキャリア教育の一環として3年間マナー講座を行っており、3年次には本校独自の「マナー検定」を実施し進路実現へのステップとしています。
この日は第一印象の大切さや身だしなみの重要性などを解説していただきました。また、発声練習、表情トレーニング、立ち姿勢やお辞儀の仕方などを習いました。初めは恥ずかしがっていた生徒たちも、途中からはきれいな姿勢でしっかりとした挨拶ができるようになっていました。
西峯先生、誠にありがとうございました。
5月8日(木)
本校生徒会執行部が土佐市立高岡中学校1年生を対象に非行防止出前授業を行いました。
土佐警察署の職員さんや学校警察ボランティアの皆さんと、携帯端末によって起こるトラブルや犯罪、インターネットの危険性について中学生に分かりやすく説明しました。
クイズや寸劇等、内容も盛りだくさんで、充実した時間となりました。
5月3日(土・祝)
宇佐しおかぜ公園にて行われた、第25回宇佐大鍋まつりのステージ発表部門に、本校軽音楽部の高校生バンド「サンカンシオン」が出演しました。
当日は天候にも恵まれ、潮風とうるめ汁の良い香りに包まれながら、コピー曲2曲を演奏しました。普段の活動場所であるライブハウスとは異なる屋外ステージに、メンバーたちは少し緊張気味でしたが、「目の前のお客さんを楽しませよう!」と心を合わせて演奏しました。共演した伊野商業高校の部員や本校一般生徒、音を聞いて集まってきた祭りの参加者たちを大いに盛り上げ、ステージ発表は成功を収めました。
5月3日(土)
宇佐しおかぜ公園で「第25回宇佐大鍋まつり」が行われ、昨年度に引き続き高岡高校生が会場の片付けボランティアに参加し、ゴミの収集や机、いす、テント、大漁旗などの片付けを手伝いました。参加したボランティア6名中5名が女子生徒でしたが、結構な力仕事にもひるむことなくパワフルに活躍しました。
ボランティアに参加した2年2Hの上總楓さんは「地元で行われるお祭りのお手伝いができて良かったです」とコメント。また、軽音楽部の1年1Hの大﨑姫華さんと柏原美織さんは「スタッフさんたちに『ありがとう』とお礼を言われて、とても嬉しかったです」と感想を述べていました。なお、3名の他にレスリング部がボランティアに参加しました。
高知県立青少年センターで本校1年生が仲間づくり活動を行いました。
始めに「心の冒険教室」を受講し、仲間たちと協力して挑戦する課題を中心に約1時間レクリエーションを行いました。
次に6班に分かれて野外炊飯棟でカレーライスを調理しました。皆で協力し合って作ったカレーライスはとても美味しかったです。
食後に短時間でしたがクラス対抗ドッジボールを行い、より親睦を深めました。
1年2Hの岡林柚実さんは「まだ話せていなかった人たちと交流できて本当に楽しかったです。みんな笑顔でした」とコメントしていました。
4月10日(木)
防災教育の後に、部活動紹介がありました。
本校は、放送部・美術部・書道部・華道部・写真部・軽音楽部・陸上部・弓道部・レスリング部・バドミントン部が活動しており、新入生たちに向けて部長を中心に部の紹介や実演などが行われました。新入生たちは先輩方の立派な姿を見て目を輝かせていました。
レスリング部の吉永倖也主将は「レスリング部恒例のプロテイン一気飲みが今年も新入生にウケて良かったです。高校時代という短くて大切な時間を部活動で有意義なものにしてもらえたらと思います」とコメントしていました。