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| 平成２４年度 地域一斉清掃のようす |
【保・小・中連携活動】
下田中学校区 保・小・中連絡会
１．下田中学校保小中連絡会について
（１）名称
「下田中学校区保小中連絡会」
（２）目的
下田中学校区の子どもたちの実態を把握し望ましい成長を促すため、保育所から中学校
までを見通して、保育所・小学校・中学校が連携を強化し、発達段階に応じた系統的・
継続的な教育を推進する。
（３）組織
会 長 岡崎校長（下田中）
事 務 局 酒井校長（下田小）
推進委員 芝 校長（竹島小）
川村所長（下田保育所）
松本所長（竹島保育所）
２．保・小・中の子どもたちの実態把握について（各保・小・中より）
３．保小中の目指す子ども像
下田中学校が目指す１５才の生徒像
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【下田中学校のめざす生徒像】
自らを律し、主体的に行動できる生徒
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↑ 小学校の「めざす児童像」１２才 ↑
【竹島小学校のめざす子ども像】
・自ら考え、行動する子
・心豊かで、思いやりのある子
・健康で、ねばり強い子 |
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【下田小学校のめざす子ども像】
・健康で、自分で考え行動できる子
・友だちにやさしく、大切にできる子
・たくましさのある子 |
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↑ 保育所の「めざす園児像」６才 ↑
【竹島保育所のめざす子ども像】
・友だちや異年齢児との関わりの中で、社会に必要な基本的な能力を身につけ、また相手を思いやる心や尊重する気持ちを持つ。
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【下田保育所のめざす子ども像】
・基本的生活習慣が身についた子ども
・友だちと仲良く遊べる子ども
・好き嫌いなく何でも食べれる子ども
・人の話が聞け自分の思いを言える子ども
・何にでも意欲的に取り組める子ども
・仲間を大切にする優しい子ども |
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４．これからの計画
（１）保・小・中連絡会 定例会の実施
・学期に１回（年３回） ５月 ８月 １月
（２）三校会（下田中・下田小・竹島小）の充実
・各学校の授業公開に下田保・竹島保へ案内をする。
（３）連携した取り組みを考えていく
（竹島保⇔竹島小）（下田保⇔下田小）（下田中学校区で）
５．具体的な取り組み
【小・中の連携】
◇中学校の体験入学
◇地域一斉清掃（３校・・・中学生が小グループのリーダー）
◇中学校の先生の出前授業
・学期に１回（年３回）下田小・竹島小へ
教科は、英語・美術・体育他
【保・小の連携】
◇１年生体験入学
◇小学校の授業への参観・参加
・小学校低学年の授業に保育所の年長（年中）組を招く
生活科等の発表に招待する
（お芋祭り他）
・低学年の発表等を見てもらう
◇運動会
◇保育園に出向いての交流（遊び・ゲーム等）
６．共通しての取り組み
（１）あいさつ運動
（２）「早寝、早起き、朝ご飯」 → 基本的な生活習慣の定着
（３）話がきける子どもに（段階的な聞き方の指導）
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