日高村(ひだかむら)は、四国・高知県のほぼ中央に位置し、県都・高知市から西へ約16km進んだところにあります。村へは国道33号線とJR土讃線が主な幹線道となっており、近郊には高速道も通っています。
中心部は丘陵に囲まれた平野部、北には清流・仁淀川が流れ、非常に豊かな自然に恵まれています。錦山の蛇紋岩地帯に広がるドウダンツツジ、日下川調整池周辺のアジサイやメダカ、忍者茂平伝説の残る猿田洞などが有名です。また、国宝や重要文化財の残る土佐二ノ宮・小村神社があり、近くには新駅が開業しました。
主な村の産業は農業で、糖度の高いシュガートマトや霧山の茶、ショウガなどが有名です。
そのほか、コスモスと水辺の総合運動公園、2ヵ所のゴルフ場などがあります。

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日下川調整池

シュガートマト

錦山のドウダンツツジ

小村神社と牡丹杉

猿田洞
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