四万十市にサテライトオフィスを持つ東京のIT企業(株)エンザントレイズと高知市の専門学校(学)龍馬学園より講師をお招きし、2・3年生を対象に、プログラミングIT教室を行っていただきました。
前半は、エンザントレイズの森岡さん、中野さんに、ITのトレンドについての講話をしていただきました。どのようにして、地方の方ががIT技術活用の意義が大きいということを伝えていただきました。電子マネーやAIなどの進歩の例についても興味深い話をいだたきました。
後半は、竜馬学園のゲームクリエーター学科の舩岡先生、内藤先生に、ゲームプログラミングについて実習をしていただきました。「スクラッチ」というMITのアプリを用いて、ウサギが川を渡るゲームを作る課題でした。キーボードの十字キーでウサギの動きを命令するプログラミングを、いくつかの命令を組み合わせて入力しました。