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 沿  革 

大方商業高校の前身

昭和23年 高知県立中村女子高等学校大方分校定時制普通科として開校
昭和24年 高校再編成により、高知県立中村高等学校大方分校に改称
昭和41年 定時制普通科は最終回卒業生をもって終了

大方商業高校の独立

昭和40年 高知県立大方商業高等学校として全日制商業科で独立
昭和52年 情報教育推進校として電子計算機を導入
昭和63年 情報科を新設(1学級)

大方高校の開校

平成17年 高知県立大方高校として通信制を併置した多部制(昼間部・夜間部)単位制普通科を開校


教育方針及び教育目標

大方高等学校(昼間部)

1.個性の尊重と自己実現を目指す自立した生徒の育成
 単位制高校として、生徒の多様なニーズに応える「学び」のシステムを生かして、生徒一人ひとりが自らのかけがえのない個性を伸ばし、個人の能力を最大限に引き出すとともに、自己実現を目指そうとする意欲や態度、自主・自立の精神を育成する。

2.21世紀の時代を生き抜く「生きる力」をもった生徒の育成
 国際化、高度情報通信ネットワーク時代に求められる特色ある教育内容や、地域社会と連携した様々な活動を通して、自ら学び、自ら考え、課題を解決していこうとする「生きる力」を育成する。

3.心豊かな生徒の育成
 学ぶ意欲を持ったすべての生徒たちに門戸を開く学校として、他者を思いやり尊重する心や共感する心を育み、協力し合いながら人間関係を築いていこうとする態度やコミュニケーション能力を育成する。

4.地域とともに伸びる学校づくりの推進
 生涯学習の拠点として、学校の教育機能を広く地域社会に提供するとともに、地域の教育力を活用して学校の活性化や生徒の学習の充実を図るなど、開かれた学校づくりを一層推進する。


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