(2)昼間部の具体的教育活動
ア.カリキュラムの充実と生徒一人ひとりを生かす効果的学習指導の実践に努める。
イ.基礎基本を重視した教科指導を進めるとともに、授業評価システムを活用した授業改善を行う。
ウ.規則正しい生活習慣を確立するとともに、社会性、自主性、責任感等を育む。
エ.生徒の視点に立った生徒指導に努める。
オ.安全教育の徹底を図る。また、環境美化や清掃の徹底に努める。
カ.生徒たちの発する心のサインを見落とさないよう、早期に気づき、適切に対応する生徒支援システムを構築する。
また、校内研修を充実させ、教職員のカウンセリングマインドを養う。
キ.生徒・保護者との意思疎通を十分に図り、進路希望実現に向けて生徒支援体制を整える。
ク.適切な進路情報を提供し、生徒の自己理解の深化を図るとともに、進路決定についての主体的能力を育成する。
ケ.人権問題の解決に向け、自ら考え、判断し、主体的に行動できる生徒の育成に努める。
コ.総合的な学習の時間等を活用し、生徒の個性・能力・適性を伸ばすための教育活動を展開する。
サ.高大連携、ボランティア活動、インターンシップ、資格取得等の学校外学修の取組を推進する。
シ.PTA・地域の学校経営参画システムを構築する。また、積極的な情報発信を行い、開かれた学校を目指す。
ス.聴講生制度、魅力ある生涯学習講座の開設等、生涯学習に取り組む。
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