学校長あいさつ
豊嶋 寿昭
皆さんこんにちは。本校のホームページにアクセスいただき、まことにありがとうございます。

中高一貫教育の推進
学校、地域ぐるみの中・高6年間を通した中高一貫教育の推進により、学校、地域の活性化に加え、開かれた学校づくりに努める。
土佐の教育改革の一環として進めてきました。
地元、大正・十和地域の4中学校との連携型中高一貫教育です。
1)中高一貫意見発表・英語暗唱弁論大会・ふるさと学習発表会
中高一貫意見発表会では表現力を高め、英語暗唱弁論大会では英語力の向上を目指しています。また、ふるさと学習発表会では中学生や高校生が学習した四万十の自然やふるさとの伝統文化などについて発表します。
2)四万十川源流フィールドワーク
四万十川の源流域である不入山を中学生と一緒に訪れ、不入山の植生について学ぶとともに、四万十川の源流点を訪れ、四万十の森と川について学習します。
3)教科活動や部活動の交流
中高教員の授業交流により、ティームティーチング(TT)や習熟度別学習等による学力の定着・向上を図ります。また、部活動の交流も行い、競技力の向上に努めています。
学校の沿革
昭和29年 高知県立窪川高等学校大正分校 開設
昭和40年 高知県立大正高等学校と改名
平成11年 高知県立四万十高等学校と改名
普通科に自然環境コース設置
平成13年 連携型中高一貫教育の開始
平成14年 寮名を「木の香寮」と命名
平成16年 創立50周年式典を挙行
学校経営方針
