(1)キャリア教育の推進 ①一人ひとりにしっかりとした将来の目標を持たせる教育に取り組む。 ②就職・進学指導の充実 ③現場体験学習やインターンシップ等の推進 (2)学習指導の充実(基礎学力の定着と学力向上) ①学習規律の確立を図る。 ②公開授業や授業評価システムにより、授業改善を図る。 ③補習やレポート指導をとおして、きめ細かな学習指導に取り組む。 ④原級留置を無くす取り組み。各学期で詰めをつける補力・補習指導。 (3)生活指導の充実(けじめのついた学校生活) ①遅刻・早退をなくし、基本的生活習慣の確立。 ②挨拶の励行、ルール・マナーを守る。 ③校内美化や整理整頓を身につける。 ④交通安全教育の充実。 (4)工業教育・商業教育の活性化 ①ものづくり、商業技術の習得を通しての人づくり。 ②専門技術を活かした地域との連携 (地域に根ざした活力ある開かれた学校づくり) ③各種資格取得に向けた取り組みを図る。 ④他校種(小・中学校、大学)との交流や連携を推進する。 ⑤各種競技会やコンテストに積極的な参加をする。 (5)家庭や地域との連携 ①家庭訪問や保護者面談を充実させ、相互理解と連携を強化する。 ②他校種(中学校、大学)や関係機関・組織との連携を図る。 (6)特別活動の充実 ①部活動の活性化(県体を誘導点として息の長い取り組みを進める)。 ②学校行事や生徒会活動を通した自主・自立の精神と個性の伸長。 (7)人権教育の充実 ①豊かで思いやりのある感性の育成。 ②一人ひとりの生徒を大切にする支援体制の強化。
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