１１月１５日（木）５・６限目、県障害者スポーッセンター職員、片岡優世先生をお迎えし、人権講演会を開催しました。前半は生徒全員が車いすへ乗っての扱い方、また車いすでのゲーム等を行いました。後半は、片岡先生の今まで生きてきた人生の講演を聴き、障害をおったときの話、またその後の人生において、車いすバスケットボールに出あい北京のパラリンピックの候補にまでなった話等、人生における浮き沈みの中で、生徒達には、これから先｢出来ないことを考えるより、出来ることを考えるように｣との人生の教訓をお話し下さり、生徒達は熱心に耳を傾けていました。質疑応答では時間をオバーするほど質問がだされ大変勉強になった講演会になりました。片岡先生どうもありがとうございました。
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