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学校・家庭・地域が一体となって子どもの成長を見守ります。高知県高岡郡津野町立葉山小学校

〒785-0202 高知県高岡郡津野町姫野々503-1

TEL.0889-55-2020

授業風景class in session

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12月13日 <3年生>  校内研修

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「なかよしだから」友情、信頼
ねらい:実君の「ぼく」に対する行動を通して、友達のことをよく考えて、友達を大切にしようとする態度を養う。
「お話を読んで、どんなことを考えたのか」について「実君」と「ぼく」について対比して考えました。児童からは「仲良しだからといって、教えてあげるのは、その人のためにならない」「ぼくのためになるかならないかを考えて断った実くんは、えらいと思う」など実くんについての発言が多く見られました。中心発問の「本当の友達ってなんだろう」では、「相手のことをしっかり考えること」「注意し合えること」などの発言が見られました。保護者や地域の方からは、「いけないことは、いけないと言えること、言いたいことも言い合えるのが、本当の友達」「信じ合えることが本当の友達」と児童からは発言されなかった内容であったので、保護者や地域の方が授業に入って下さることで、児童は、友達についてより深く考えることができました。


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12月6日 <2年生>  校内研修

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「森のゆうびんやさん」勤労
ねらい:郵便屋さんとして一生懸命働くくまさんの行動をを通して、働くことの良さを感じて、みんなのために働こうとする態度を育てる
みんなのために働くとは、「みんなのことを思って働く」「責任感を持って働く」「「みんなの気持ちを考えて働く」「一生懸命、みんなの笑顔をみたいので頑張って働く」などと発表していました。また自分の生活と関わらせて、「これからは、整頓係として、絵本がばらばらになっていたら、すぐに整頓していきたいです。」と自分の係の仕事について考えて発表している子どもたちもいました。


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11月24日 <6年生>  校内研修

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「どろだらけのスパイク」規則の尊重
ねらい:練習後、店に入ろうとした野球部の子どもたちが店内を汚さないよう考えて行動した姿を通して、自他の権利を尊重しながら、社会のマナーをやきまりを守り、進んでみんなが気持ちよく過ごせる社会をつくろうとする態度を育てる。
地域や保護者の方からは「自分たちの気配り一つで、店が汚れなかった」「相手に対する思いやりが大切」という発言がありました。その発言を受けて、子どもたちからは、「やさしさがあることで、周りの人をいい気持ちにする。自分もいい気持ちになるし、相手を思いやることは、マナーを守る上で大切なことだと思う」などの発言がありました。みんなが気持ちよく過ごすためには、自分たちは、どうするべきかをみんなで話し合うことができました。

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11月22日 <6年生>  道徳リーダー先進校視察

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「義足の聖火ランナー」
国際理解、国際親善

ねらい:自分が義足になってもなお、地雷撤去のために努力するクリスさんの生き方を通して、世界の国々の人たちがどのような状況にあるかということを知り、国際理解に進んで努めようとする心情を育てる。
地雷について、総合学習で勉強していたので、子どもたちは、いつも以上に興味をもち、考えていました。クリスさんの生き方を通して自分たちには、どんなことができるのか、一人一人が真剣に考えていました。


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11月22日 <5年生>  道徳リーダー先進校視察

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「真海のチャレンジー佐藤真海ー」
よりよく生きる喜び
ねらい:真海さんの前向きに強く生きる姿を通して、弱さを乗り越えようとする人間の強さや気高さについて理解し、自分のよりよい生き方について考え、実践しようとする態度を育てる。
2020年五輪招致に貢献したパラリンピック女子走り幅跳び代表の佐藤真海さんの話です。真海さんの生き方を学び、よりよく生きるとは、どういうことなのかを考えました。「目標をもって頑張ること」「あきらめないで、前向きに考え行動すること」「今の生活よりもより良い生活にしていくように考えること」となどと発表していました


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11月22日 <3年生>  道徳リーダー先進校視察

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「明るくなった友だち」友情、信頼
ねらい:友達のことを思う千緒の姿を通して、相手の身になって考え誰とでも仲良くし、困っている人に気付いたら、進んで助けようとする心情を育てる。
この学習を通して、「みんなが仲良くするには、どんなことが大切なんだろう」ということについて考えました。「その人の立場に立ってえることが大事」「いじめをしない」「一人ぼっちの人がいたらすぐ、仲間に入れる」「みんなで助け合うことが大切」「そうしたら、笑顔が増えて、自分もみんなも笑顔が増える」という発言がありました。自分たちの今までの生活を振り返り、これからは、知らんぷりをしたりしないで、困っている人に声をかけたいと思う児童もいました。


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11月22日 <2年生>  道徳リーダー先進校視察

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「イチョウのこえ」 自然愛護
ねらい:枯れていくイチョウの木を何とか助けようとするおじいさんの姿を通して、身近な自然に親しみ、優しいをもって、動物や植物を大切にしようとする態度を育てる。
おじいさんのイチョウの木を大切に思い、一生懸命お世話をする姿を通して、自分たちがお世話をしてきた植物や生き物のことを考えながら、発言していました。中心発問の「生き物に優しくするとは」に対して、「最後までお世話をきちんとする」「いつも、元気かなと優しい心で見守る」「育てていないものでも、自然のものだから大切にしていく」などの意見がでました。


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11月22日 <1年生>  道徳リーダー先進校視察

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「かめさんありがとう」礼儀
ねらい:りすさんに挨拶をしてもらったかめさんの気持ちを考えることを通して、いつでも気持ちのよい挨拶や言葉遣いを心がけようとする心情を育てる。
挨拶をしなかったたぬきさんと挨拶をしたりすさんの気持ちを比べながら、挨拶について考えた。挨拶をされたら「とってもいい気持ち」「心がぽかぽかになる」「言った人も言われた人もいい気持ちになる」などの意見がでました。自分から挨拶した方が気持ちがいいので、これからも自分から挨拶をしていきたいという児童もいました。


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11月9日 <6年生>  道徳参観日

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「のりづけされた詩」正直、誠実
ねらい:主人公が葛藤の末、誠実に行動することを選んだ姿を通して見せかけのかっこよさにとらわれず、正直であることを大切に明るい心をもって生活していこうとする気持ちを育てる。
自分だったら、正直にいうか、言わないか、子どもたちは、本音で発言することができていました。正直に生きるとは、「難しいことだけど、正しい道をまっすぐ進むこと」「信頼される人になるためにうそをつかないこと」「間違っていることをきちんと言える勇気」などの意見がでました。


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11月9日 <5年生>  道徳参観日

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「早起きは三文の徳の意味は?」
節度、節制

ねらい:たかしの生活の変化を通して、日々の生活を維持していくことの大切さに目を向け、望ましい生活習慣を積極的に築いていこうとする態度を養う。
道徳参観日ということで、たくさんの方に参加・参観していただきました。お家の方が、実体験を話してくれたことで、子どもたちの考えが広がり規則正しい生活の大切さについていろいろな角度から考えることができました。


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11月9日 <4年生>  道徳参観日

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「正直五十円分」正直、誠実
ねらい:たけしと店主とのやりとりを通して、嘘をつかずに正々堂々とふるまうことの大切さとすばらしさ理解し、日々を明るく伸び伸びと生きようとする心を育てる。
道徳参観日で、たくさんの方に参観していただきました。おつりが50円多かったことをお店の人に正直に言ったたけしと自分とを重ねながら考えていました。おつりが多くて、本当は、ラッキーと思っているけど、という心の弱さを素直に出しつつ、やっぱり、正直に言った方が心がすっきりするからいいと話し合っていました。


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11月9日 <3年生>   道徳参観日

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「かねつきどう」感謝
ねらい:正べえの生き方を通して、自分たちの生活を陰ながら支えてくれている人々の努力や気持ちに気づき、感謝しようとする気持ちを育てる。
参観日で、たくさんの方に参加・参観していただきました。ペア学習の時にはたくさんの方に授業に入っていただき、「感謝するってどういうことだろう」について一緒に話し合いをしました。具体的にどんな人に感謝をしているのかについて発言し、自分も将来、お世話になっている人に感謝していきたいという発言がありました。


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11月9日 <2年生>  道徳参観日

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「みかんの木の寺」正直、誠実
ねらい:みかんを盗もうとした一郎たちの行動を通して、うそをついたりごまかしたりしないで、他人に対しても自分に対しても常に正直に行動することによって明るい心で生活しようとする心情を育てる。
道徳参観日で、たくさんの方に参加・参観していただきました。中心発問では、”正直に生活することが大切なのはどうしてだろう”と問いかけ「気持ちがすっきりする」「後悔しなくていい」などの発言が見られました。ワークシートには「正直に生きることは、大切だからこれからは、正直に生活し、後悔をしないように生きていきたい」と書いている児童もいました。


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11月9日 <1年生>  道徳参観日

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「サンドイッチだね」
家族愛、家族生活の充実

ねらい:おじいちゃんおばあちゃんの愛情をいっぱい感じ、眠れないぼくの気持ちに共感させることを通して、祖父母や家族に対しての敬愛の気持ちを持ち、家族と関わろうとする態度を育てる。
道徳参観日で、たくさんの方に参加・参観していただきました。「お父さんやお母さんは、仕事で疲れているから、私たちができることをしていきたい」という発言を聞き、お家の人も子どもたちのやさしい心にじーんとしていました。子どもたち一人一人が「家族のためこれから頑張っていきたいことをワークシートに書いていました。


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10月18日 <4年生>

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「富士と北斎」感動、畏敬の念
ねらい:北斎が富士山を見たり描いたりする姿を通して、美しいものや気高いものに感動する心を育てる。
北斎の富士山の絵を見て、子どもたちは、「波の一つぶ、一つぶも見逃さずに描けていてずごい」「絵ではないみたい。芸術的」「神様が住んでいるような感じ」と北斎の絵に感動していました。北斎が富士山に魅せられて何十年も描き続けている姿を通して、自分たちが感動したこと(「キャンドル祭り」「紅葉」など)を発表することができました。


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10月13日 <5年生>  初任者研修会

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「台湾からの転入生」親切、思いやり
ねらい:ケイさんと子どもたちとの関わりを通して、相手の思いを考えることの大切さを知り、思いやりの心をもち、温かく親切にしようとする態度を育てる。
県内の小中学校の初任者の先生が、たくさん参観してくれました。子どもたちは、緊張の中でも、一生懸命自分の思いを発言をしていました。中心発問「思いやりの心とは、どういうものだろう」については、「人のことを気遣うこと」「みんな同じように接すること」「相手のことを考えること」「相手の立場に立って考えること」などが出され、具体的にどうしていくことなのかについても一人一人が考えることができました。


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10月4日 <4年生>

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<日本のことを知っていますか>
国際理解、国際親善
ねらい:「わたし」と外国の人との交流を通して、外国の人々や文化に関心をもって、外国のことをもっと知ろうとする態度を育てる
今日の学習を通して、外国のことについてどんなことを考えたか」については、「もっと外国のことを知りたいと思った」「日本との違いを知りたい」「英語を覚えて外国人と話したい」「言葉だけではなく、遊びや歴史なども知りたい」と、この教材を通して、外国のことについて考え、外国のことをもっと知りたいという気持ちが表れていました。


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9月30日 <2年生>

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「ぴょんたくんのゴール」
希望と勇気 努力と強い意志 

ねらい:ぴょんたくんが最後まで走る姿を通して、最後までやり抜こうとする気持ちを育てる。
走るのが得意なぴょんたくんが、みんなに追い抜かれ途中であきらめそうになりながらも最後まで一生懸命頑張る姿に触れ、最後まで頑張ることの大切さについて、自分の体験と関わり合わせながら話し合いました。中心発問の「頑張るってどういうことだろう」については、「挑戦すること」「今やっていることをやり遂げること」「一生懸命やって、あきらめないこと」などの意見がでました。


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9月14日 <1年生>  校内研修

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「こぐまのらっぱ」
希望と勇気 努力と強い意志 

ねらい:最後まで一生懸命練習を続けるこぐまの姿を通して、自分がやらなければならないことは、最後までしっかりやろうとする態度を育てる。
校内研修として、京都産業大学の柴原弘志教授に来て頂きました。たくさんの参観者の前でも1年生は、いつも通り一生懸命考え発表していました。こぐまの頑張る様子を通して、あきらめずに頑張ることの大切さについて考え、自分が今、頑張っていることについてこれからどうしていくのかについて具体的に考え発表していました。


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9月9日 <3年生>

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「新かん線で」親切、思いやり
ねらい:おじいさんの行動や親切にしてもらった時ののぼる君の行動を通して、相手の立場を思いやり、進んで親切にしようとする心や相手の親切に感謝できる心を育てる。
「親切」ってどういうことなのかについて考えました。「困っている人を助けること」「大変そうにしている人に声をかけること」「相手が笑顔になるようなことをすること」など親切について、多様な考えが出ました。「毎日は、できないけど、やさしいことができるようにしている」「自分たちもこれから、このおじさんのように自分から親切できるようになりたい」などと発表していました。


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9月1日 <5年生>  宿泊体験学学習にて〜津野町内の5年生と共に〜

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「待合室で出会った少女」礼儀
ねらい:「私」と女の子の行為を対比させ、女の子の「そのくらいのこと」という言葉を聞いた私の心を考えさせることを通して心のこもった礼儀を大切にし、時と場をわきまえて礼儀正しい生活をしようとする態度を養う。
津野町内の5年生(47名)が宿泊体験活動で一緒に授業を行いました。津野町の小中学校の重点項目の一つである「礼儀」について学習しました。ばらばらになっていたくつをそろえてくれた女の子に「どうもありがとう」と言うと、「それくらいのこと」と言った女の子についてどう思うかと聞くと「礼儀がきちんとできていてすごい」「女の子にとっては、当たり前のことで、そんな女の子のことを見習いたい」という意見がありました。三校がいっしょに授業を行うことで、多様な考え方を知ることができました。


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8月31日 <4年生>

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「電車でのできごと」礼儀
ねらい:ぼくが出会った二人の女の人の行動を通して、身近な電車での礼儀の大切さを知り、誰に対しても真心をもって接しようとする態度を育てる。
席を譲った時、「あら、空いたは」と言って座った女の人と、「すみません。ありがとうございます」と丁寧にお礼を言ってくれた女の人との二人の行動を通して、「礼儀」について考えていきました。「挨拶一つで、気持ちが変わる」「お互いのことを思いやって過ごすと二人も周りの人もいい気持ちになる」「一人一人が礼儀正しくしていくといい気持ちがみんなにも広がる」「この礼儀正しい女の人のようにぼくもこれから勇気を出して、席を譲ったり、マナーを考えて過ごしたい」という意見を発表していました。


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7月7日 <6年生>

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片岡兄弟」〜地域教材〜(「自作資料)
伝統文化の尊重、国や郷土を愛する態度

ねらい:片岡兄弟の成長とそれを支える母の姿を通して、郷土を愛する人々の思いを知り、その思いに共感して、郷土のよさを知り守っていこうとする心情を育てる。
「大阪ガス」「阪神電鉄」「南海電鉄」「日本生命」などの会社の設立に大きな役割を果たした片岡直輝・直温兄弟を支えた母の姿を描いた自作資料を通して考えました。本時は、町長さん、地域の方ににも入っていただき、みんなで片岡兄弟のことを通し、自分たちの住んでいる津野町について考えていきました。ワークシートには「・・・・・私は、片岡兄弟のようには、できないと思うけど、できるだけ近づけるように頑張りたいです。私は、今まで、津野町のことなどあまり考えたことがなかったけど、とても大切なところなんだなあと思いました。私も、これから「ふるさと」を大切にしたいです。」と自分たちの住んでいる津野町のよさや大切さについて改めて考えることができました。


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6月29日 <1年生>

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「あめふり」友情、信頼
ねらい:相手の気持ちを考えて行動するのり子の姿から友達の立場に立って考え、仲良く助け合っていこうとする心情を育てる。
あまり親しくない友達を傘に入れてあげようとしなかった場面を通して、友達の気持ちになって考えることの大切さについて考えていきました。「友達は、一緒が大事」「みんな一緒が楽しい」という意見とともに自分の生活と関連させて発言できる児童も増えてきました。今回の授業から1年生もワークシートに今日の学習で学んだことを書いていきます。


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6月28日 <5年生>

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「チョモランマ清掃登山隊」自然愛護
ねらい:清掃登山を続けている野口さんの行動を通して、自然の偉大さを理解し、その恩恵に感謝しながら、自然との共存のあり方を積極的に考え、自分にできる範囲で自然環境を良くしていこうとする心を育てる
「清掃登山を行っている野口さんたちを見て、あなたはどんなことを考えますか」については、「自分のごみじゃないのにきちんと拾ってすごい」「山をきれいにしたら、自然もきれいになるから自然を守っていきたい」「自分たちもごみを拾ったり、自然のことを考えて行動したい」など自分との関わりで考えることができていました。


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6月28日 <3年生>  校内研修

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「金魚の魚」節度、節制
ねらい:おばあさんの限りない欲望がもたらした結果を考えさせることを通して、身勝手でわがままな行動や発言を抑制し、周りの人のことも考えた節度ある生活をしようとする気持ちを養う。
欲望のおもむくままに生活することは、他者への迷惑になることに気づかせていきたいと思い授業を行いました。児童からは、「私は、わがままを言ったことがあるけど、今日の勉強でわがままを言い続けるといけないことが分かりました。おじさんのようなやさしい人になりたいです。」とわがままな行動は、他のみんなの迷惑になるということに改めて気付くことができました。


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6月24日 <2年生>

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「虫が大好きーアンリ・ファーブルー
自然愛護
ねらい:アンリ・ファーブルの行動を通して、身近な自然に親しみ、動植物に優しく接しようとする態度を育む。。
虫を大切に思うファーブルの優しい気持ちに触れ、子どもたちは、「昆虫や植物の気持ちになってお世話をしていかなくてはいけない。昆虫の気持ちを考えて、飼いたくても見たらファーブルのように逃がしてあげないといけない。」などと発表していました。これからは、もっと生きものを大切にしていきたいと考えていました。


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6月20日 <1年生>  校内研修

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「ハムスターの赤ちゃん」生命の尊さ
ねらい赤ちゃんハムスターが成長する様子を通して、生きていることのすばらしさに気づき、生命を大切にしようとする態度を育てる
道徳教育推進地区協議会の方々がたくさん授業を参観して下さいました。児童は、主人公の男の子になり切って、ハムスターの赤ちゃんに「もっともっと大きくなってね」「これからもごはんをずっとあげるよ」「応援しているよ」などと声をかけていました。お母さんハムスターには、「がんばって赤ちゃんを生んでくれてありがとう」と声をかけ、命の大切さについて考えた授業でした。


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5月24日 <4年生>

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「温かい言葉」親切、思いやり
ねらいお兄さんの親切な行為に対して、男の子がとった行動とその後のお兄さんの行動を考えることを通して、相手の立場や気持ちを思いやって理解し合った上で、親切にしようとすることの大切さについて自覚を深める。
足を骨折している男の子を助けようとしたお兄さん。でも、男の子に「よけいなことをするな」と断られ、なぜかと考える。相手がどうしてほしいのかをよく考え、相手の気持ちを考え行動することの大切さについて学びました。


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4月20日 <1年生>

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「あかるいあいさつ」礼儀
ねらい家庭や学校生活で挨拶を交わす場面を想起することを通して、挨拶の重要性を自覚し、気持ちの良い挨拶、言葉遣い、動作などを心がけて誰にでも明るく接する習慣を身に付ける。
1年生の初めての道徳の授業でした。挿絵を見ながらどんな挨拶をしているところなのか、どんな気持ちで挨拶をしているのかを考えていきました。挨拶は「大きい声で。目を見てするといい。そうするとしてもらった人がうれしい気持ちになる」という1年生。挨拶リレーをする中で「立ち止まってするといい」「おじきをしたらいい」という発言もありました。あいさつ(礼儀)については、本校の重点項目なので全学年、本年のスタートは「礼儀」について考えていきました。


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