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保健室経営案

1 教育目標
【 あたたかく かしこく たくましく 】
2 保健室努力目標
健康で心豊かな子ども
(1)健康な生活習慣化
(2)保健指導の徹底
(健康について関心を持ち、自己管理ができるように努力する。)
3 保健室経営内容
(1)保健指導
@個別指導 A全体指導 B保護者への啓蒙
(2)健康管理について
きめこまかな健康観察に努める。
(3)緊急処置について
担任・家庭との連絡を密にする。
(4)環境衛生の整備や安全管理に努める
(5)保健室経営
明るく、開かれた保健室とする。
(6)教職員の健康管理
疾病の早期発見と予防
(7)児童保健委員会活動の充実
4 保健室の利用について
原則として、保健室に来るときは、担任に理由を言ってから来る。
(緊急を要する場合や、生命にかかわる場合はこの限りではない)
(1)ベッドの使用について
帰宅休養が必要な場合で、家庭からの迎えが来るまでの間。 *一人では帰さない。
休養により、体調が好転する可能性がある場合、一時休養させて様子を見る。
(1〜2時間して、良くならない場合は帰宅させる。いたずらに保健室に長くおかない。)
(2)けがの場合
土で汚れている傷口は、水で洗ってティッシュまたはハンカチで傷口を押さえて来る。
(直接傷口に汚れた手でさわらない。)
頭部・腹部・目・歯・顔などのけがについては、担任が家庭に連絡しておくこと。
友達との関係で起こったけがについても、必ず、担任が家庭に連絡しておくこと。
(3)学級と保健室との連絡
児童を休養させている場合は休憩時間には必ず様子を確認する。
児童の体調が悪く、休養させても回復しそうにない場合はなるべく早く家庭に帰すようにする。
(早退させる場合)
必ず保護者に連絡し、迎えを頼む。
児童が一人で家にいることがないように配慮する。
(4)飲み薬について
絶対に与えない。
家から持参しているものを当日預かることはできる。
(5)養護教諭不在の場合
鍵を開けて、利用する。
児童を一人で保健室に寝かさない。(必ず職員がついていること)