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教育目標
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教育目標

 横浜新町小学校の教育目標は、平成3年度の開校時には「憲法・教育基本法及び高知市教育指標をもとに人間尊重の精神に徹し、 明日をたくましく切り開く、心身ともに健康で創造性豊かな子どもの育成」でスタートし、平成9年度より「明日をたくましく切り開く、心身ともに健康で、創造性豊かな子どもの育成」となりました。 そして、平成11年度より文部省の「総合的な学習の時間」の研究開発校の指定を受け、その創設の経過や意義と本市の教育改革の一環である「開かれた学校づくり」「特色ある学校づくり」と連動させ、 わかりやすく親しみやすい教育目標をと次のように考えられました。

学校教育目標

「 われら 地球っ子! 」に込められている願い!
世界に通用する人権感覚を持ち
使う言葉や文化
生活している環境も違い
価値観が違っていても
同じ人間として 「みんなちがって みんないい。」
という自己肯定と自他の個性を認め合う子
《わたし大好き・友だち大好き》
そんな子どもに育ってほしい!!

〈平成11年度〉1999年度
 主人公である子ども自身にも自分の学校の教育目標が親しみやすく覚えやすいものであることと校歌の中にある言葉「宇宙の中の地球の子ども」とも結びつけて「われら 地球っ子!」が誕生しました。
!マークは 「わぁすごい!日本を通り越して地球の子どもなのだ」 という子どもたちの思考の広がりを期待しています。

「われら 地球っ子!」みんなちがってみんないい。
 という感性を備えた人間に育っていけるように,支援の仕方について,学校だけでなく地域・家庭との連携を深めながら取り組みを進めたいと思います。

横浜新町小学校の求める像

1 めざす子ども像

○ 学び合う子 = 友だちを理解し,認め合いながらともに成長しようとする子
○ 心豊かな子 = 自らの考えをもち,相手の立場を尊重できる子
○ すこやかな子 = 自らの発育に関心を持ち,自分の身体や心を大切にする子

2 めざす教職員像

○ 愛情豊かな教職員 = 児童理解を深め,子どもに寄り添い関わる教職員
○ 研修に励む教職員 = 自らの課題を意識し,改善への意志と方策をもつ教職員
○ 信頼される教職員 = 協同的な実践で,同僚や保護者に信頼される教職員

3 めざす学校像

○ 信頼される学校 = 地域や保護者に,教育活動の理解と納得が得られる学校
○ 学びを深める学校 = 子どもの実態をふまえた学びを創造し,深める学校
○ 愛情につつまれた学校 = 安心して過ごせる居場所のある学校