窪川高等学校

2018年5月アーカイブ

商業販売実習(5月22日より)

職員室前にて、地域リーダー養成コースの商業系による販売実習が始まりました。

各種菓子パン、アイス、ジュースを1週間販売予定です。大変好評で、毎日行列ができています。

商業系の生徒たちは、どのようにしたらもっと売れるのか考えたい、と頼もしい発言をしていました。

 

生徒会選挙(5月23日)

生徒会選挙が行われました。

生徒会長をはじめ、7つの役員に立候補した生徒たちはそれぞれ頼もしい演説をしました。

今年度は体育祭も文化祭も行われます。生徒会執行部の皆さんの活躍に期待しております。

 

生徒総会(5月16日)

生徒総会が全校生徒により行われ、各ホームからの議案の検討をしました。

生徒会費の会計報告、予算案、同好会創設について活発な意見が出されました。

自分たちの学校を自分たちでよくしたいという様子が垣間見えました。

 

茶摘み体験(5月11日)

2,3年生の地域リーダー養成コースの生徒と、窪川小学校3年生の児童合わせて約100名が、茶摘み体験を1時間行いました。

高校生が小学生に摘み方を教えると、小学生は摘んだ茶葉を楽しそうに高校生に見せていました。

 

100名で摘んでもお茶になるのはわずかです。お茶農家さん達の苦労を知ることができました。

 

 

遠隔授業開始(5月10日)

数学Bの遠隔授業が始まりました。

教科指導におけるICT活用はやはり先進的です。四万十高校の先生が画面上をタッチし描いた図が、窪川高校の画面にライブで反映されます。

このような先進的な授業を、窪川高校と四万十高校の間で1か月に3~4回ほど実施します。

生徒にとって他校の生徒と学習することは、刺激になったのではないかと思いました。

  

球根ベゴニア販売中(5月11日)

球根ベゴニアを1鉢700円で販売しています。

購入希望の方は、16時以降に窪川高校の農場へお越しください。

きれいに咲いています。

 

           球根ベゴニア

 

 

遠足(4月27日)

4月27日(金)に、四万十町興津、小室の浜に遠足に行きました。

津波避難訓練を砂像制作の途中で行い、先生の「地震だ、逃げろ!」という声を合図に、

全員が高台まで走っていきました。高台では、四万十町危機管理課の方から講評をしていただきました。

 

   避難訓練の様子      危機管理課の方のお話

その後、砂像制作が再開され、事前に練ったアイデアを形にしようと必死に取り組んでいました。

先生も巻き込んでにぎやかでした。

 

   砂像制作の様子          水汲み

昼過ぎには5体の像が完成し、審査の結果ミニオンを作った2年2Hが優勝しました。

終日天気に恵まれ、生徒にとって充実した一日になったと感じました。

 

    2年2Hの作品          優勝景品

 
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