窪川高等学校

2020年9月アーカイブ

3年生の地域課題研究では、「文化の秋」に向けて会場準備を進めています。

本日は、テーブルの飾りつけをしました。

11月前半はハロウィン、後半はクリスマスをテーマにします。

【社会】質問づくり(9月24日)

1・2年生の世界史では、「質問づくり」をしています。

質問の焦点(資料)をもとに、生徒が質問を考え、共有します。

その質問をもとに授業を進めていきます。

1年生は、グループになり、つくった質問を共有しました。

2年生は、「ワールド・ヒストリカル・アトラス」というPC地図ソフトも活用しています。

2年生のLHRでは、ロイロノート・スクール※で「今の気持ちは」というアイスブレイクをしました。

ホームみんなの意見を、一瞬で表示できました。驚きです。

「ロイロノート・スクール」

…1人1台のタブレット環境での学習に適した授業支援クラウドです。

 資料のやりとりや思考の可視化、意見の共有を簡単に行うことができるアプリです。

サポーターとコーディネーターで、11月の「文化の秋」の打ち合わせをしました。

昼休みや放課後に、サポーターによるカフェ運営を検討中です。真剣です。

1年生の総合的な探究の時間では、iPadを使って調べものをしました。

 

地域の大人へのインタビューに向けて、インタビューイー(インタビュー相手)について調べました。

色々なサイトの他、図書室の本も使い調べました。

 

高校の畑で、さつまいもを掘りました。

たくさんとれました。一週間かわかしてから食べます。楽しみです。

 

地域おこし協力隊の方々と協働して、中学生向け広報誌「くぼったー。」第3号を製作中です。

今日はアンケートの集計をしています。

窪川中学校の2・3年生の皆さん、ご協力いただきありがとうございました。

愛媛県立宇和高等学校三瓶(みかめ)分校を訪問しました。

「プロジェクトの最終目標・ビジョン」を定め、そのための経過目標の指標、戦略の立案、戦略に紐づいた戦術の実行というプロセスが、特に印象的でした。

産業能率大学教授・藤岡慎二先生からお話をしていただきました。

右は田邉校長先生です。

その後、宇和高校校長先生・三瓶分校分校長先生と対談しました。

そして、三瓶文化会館にて、公営塾意見交換会を見学しました。

学校に生徒用のハイスペックPCが2台入りました。

早速、クリエイティ部の生徒が操作しました。

動画編集などが出来ます。

隣の生徒は、タブレットを使って絵を描いています。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、11月に文化祭に代わり「文化の秋を楽しむ1か月」を実施します。

3年生の地域課題研究では、その会場となる旧食堂の掃除をしました。

流しもピカピカに掃除しました。

かわいらしい椅子をつくりました。

座椅子の裏に布を留めています。

ペンキを塗っています。

高知大学の学生さんも授業に参加してくださいました。

四万十町の援助で全校生徒にiPadが貸し出されました。

ロングホームの時間に、生徒は自分用のセットアップをしました。

各ホームの教員から、使い方のルールなどの説明がありました。

「絵を描きたい」など、どんなことができるのか。みな興味津々でした。

時には、操作方法を教え合っている姿が印象的でした。

先生方も、日々iPadの活用法を学び合っています。

窪川高校の教育が大きく変わろうとしています。

今日は、窪川高校サポーターの方のご協力をいただいて、iPadのシール貼りと、生徒ごとのセットの設定をしました。

四万十町の援助を得て、全校生徒分のiPadを購入しました。

9月初めに生徒全員に貸与する予定です。

iPad本体、カバー、キーボード、タッチペン等を箱から出し、シールを貼って一セットずつそろえていきました。

大変な作業ですが、サポーターの方とコーディネーターが協力してセットしてくれました。

ありがとうございました。

1・2年生の総合探究では、公営塾じゆうく。の方に出前授業をしていただきました。

 

 「5割の高校生が見通し不明」「大人ってなんかキツそう!!」というデータを見て、数人の生徒がうなずいているのが印象的でした。

  

最後に「したいこと」と「そのためどうするか」を、生徒一人ひとりがまとめ、近くの人同士で共有しました。

【農業】出前授業(9月1日)

高知県中山間振興・交通部 鳥獣対策課の方が、イノシシ、シカなどへの対策について、お話ししてくださいました。

生徒は真剣に聴いていました。