農林業インターンシップ2年

平成27年11月11日(水)農業コースの2年生が「有機の学校土佐自然塾」で、嶺北地域独自の環境要因を巧みに利用した栽培技術と管理作業を学びました。「有機の学校土佐自然塾」では、有機無農薬栽培野菜の需要の拡大に伴い、全国に先駆けて栽培技術の確立と技術革新を進め、多くの卒業生が嶺北地域において就農し地域産業振興に貢献しています。

 

その取り組みの体験をとおして、食の安全性を高める環境保全型農業の広がりとその重要性について学ぶことができました。

 

嶺北地域独自の環境要因を巧みに利用した栽培技術や管理作業、基本である土作り、バイオマス技術について学びました。