避難訓練・防災講話

平成27年11月19日(木)5・6時間目に、避難訓練と防災講話が行われました。
避難訓練では、南海トラフ地震により学校内で火災等の非常事態が発生したと想定した訓練を行いました。最初は、教員の引率なしで避難し、次に教員が引率して避難しました。生徒は引率がなくても自分で考え判断し、的確な方法で避難できていました。

 

続いて、高知大学理学部応用理学科災害科学コースの橋本善孝先生をお招きし、防災講話をしていただきました。我々ができる防災や地震の仕組みなどを詳しく教えてくださいました。本山町に流れる汗見川が地質学的に貴重な岩がたくさんあり、これからも大切にしていかなくてはならないと再確認できました。