はい、普段のフィールドの山・川から少し足を延ばして海学習です。
黒潮町佐賀の塩屋の浜のタイドプールで磯の生物を観察測定してきました。
普段だとあまり海の生物に触れることがありません。
危険を察知したナマコが内臓を出すことにびっくりしていました。
出した内臓は1年ほどでまた元通りに体内でつくられるそうで、そのしくみはトカゲのしっぽが切れるようなものなのでしょう。
捕獲できたものの一部です。
これらを写真におさめ、図鑑を見ながら同定作業です。
帰りの車中はみんなグッスリでした。
慣れない海の風にあたり、心地よい疲労感に包まれたことでしょう。
しかし、楽しいだけでは終われません。
来週は同定した生物をもとにレポートを作成してもらいますよ~。
がんばりましょう!( •̀ᄇ• ́)ﻭ✧