はい、というわけで四万十日記は先日からイモの話ばかりですが、今日もイモです。
無事イモほりが終了しました。
そして、追熟期間をおかずに焼いてみました。
イヤイヤ待ちきれなかったとか、腹が減っていたとか、そんなのでは断じてありません。
品種による食感の違いを確認したかっただけです。
右が土佐紅、左が安納イモです。
色も結構違いますね~。
土佐紅はホクホクと安定したサツマイモ感です。
安納イモはしっとりとした感じで、これまたウマイ。
生徒たちと味覚調査しましたが「どっちもウマイ」でまとまりました。
どちらも本気の美味しさは追熟期間をおいてこそですが、今回は調査という大義名分のもと試食しました。
ほらほら、食べたくなってきたでしょ?
文化祭で石焼きイモとして販売しますので11月23日(水)勤労感謝の日にぜひご来場ください。
以上、土佐の国で薩摩の芋をむさぼった農場よりお送りしました。