自然環境コース2年、大豊町へやってまいりました。
①農家民宿という農業そのものを商材とすることとは?
②学校の授業では体験できない研修を!
ということで農家民宿レーベンさんへ。
初めての牛とのコンタクト。
牛を飼うというのは肥育農家と繁殖農家にわけられるのですが、レーベンさんは後者。
つまり若い牛が多いということで、男子ばかりの生徒たちも「かわいい~」と胸キュンです。
その後、タマネギの苗を定植。
2年生は生徒によっては週2時間しかない農業の時間。
まとまった時間で取り組むのは集中力の維持も大変です。
仕事を終えたら民宿の宿舎ベランダで絶景を見ながらのバーベキュー。
あ、絶景見てませんね。
もう肉しか見えてない・・・
肉もさることながらレーベンさんとこで育てた野菜が美味しい!
お米も美味しい!
満腹中枢を満足した後はコーヒーをいただきながらオーナーの渡辺さんによる講話。
若い頃の話から人生指南など限られた時間の中でしたが、濃いお話を伺うことができました。
スタッフでもある奥さんや娘さんから逆に質問されるなど和気あいあいとした研修になりました。
さて、この研修で生徒たちがどのような感想をもったのか、今後の展開に期待したいと思います。
以上、帰りに寄った山頂はガスって視界ゼロの梶が森よりお送りしました。