四万十高校では本来よりも1週間早い2学期がスタートしました。
始業式で宮地校長先生は、新型コロナウィルスは私たちに大きな試練を与えている中でも、県内では分散開催などで中高生の活躍の場を提供できたこと、全国高校総合文化祭では初めてのウェブ開催となりましたが、高校生の力で困難を乗り越えようと最後までやり切った姿を例に挙げ、「まさかの時にこそ自分が試されるときに、真価を発揮した場面でした。みなさん高校生には、底知れないパワーを秘めていると感じたと同時に、その力を発揮する火種を探すことが学校教育活動の本質であると感じたところです。」と、お話されました。
始業式終了後は、役場の方にお越しいただき防災講和をしていただきました。
まだまだ暑い日が続いていますが、体調に気をつけて新学期をスタートさせていきましょう!