令和4(2022)年度 活動報告
目的
公教育に寄与する。
活動方針
・事務職員個々の職務能力の向上をめざし、事務職員のチーム力を高める。
・学校事務の組織化をはかり、学校事務の向上をめざす。
具体的活動内容
・研究及び研修活動の充実をはかる。
・実務研修の充実をはかる。
・「第54回全国公立小中学校事務研究大会(愛媛大会)」の成功に向けて積極的に取り組む。
・学校事務支援室等連絡協議会及び教育関係機関(教育委員会・校長会・教頭会・共同実施組織等)との連携をはかる。
各部の活動について
財務部(部員数3名)
予算の効率的な執行に努めることができた。
支出の見直しについて検討した。
総務部(部員数9名)
- 広報
- ・会報「わかたけ」の発行(R4年度は、号外含め4回発行)
- 研究会全体の連絡調整
- ・支部や各部との連絡調整及び研修会等の共催・後援・講師依頼など県教委他との連絡調整を行った。
- 研究大会・研修会・幹事会・企画委員会の運営
- ・研修会・幹事会・企画委員会等の開催にあたり、日程調整や会場手配、要項・案内文書 発送など、当日までの準備を行うとともに、当日の運営を行った。
研修部(部員数9名)
- 研修会企画
- ・春季研修会、冬季研修会の内容について
- ・今後の研修会に向けた内容等について
- 資料作成 (ホームページ掲載)
- ・「臨時職員等服務関係確認表」更新
- ・「Webサイト紹介資料」更新
調査研究部(部員数4名)
- 本年度の目標である「チーム学校における学校事務職員の役割を果たす」について取り組んだ。
- 〇研究関係
- 春季研修会(オンライン)
- ・研究概要について
- (資料)資料1「研究中期計画(R3~R6年度)」
資料3「学校事務をつかさどる(つかさどる子のイメージ図)」
・第54回全国公立小中学校事務研究大会(愛媛大会)について
冬季研修会
・「高知県公立学校事務職員育成指標について」
講師 高知県教育センター 主幹 曽我本 真由美
・目指せ、企画系事務職員!
―第54回全国公立小中学校事務研究大会(愛媛大会)にむけて―
助言者 国立教育政策研究所 初等中等教育研究部長
教育データサイエンスセンター 副センター長 藤原 文雄
第54回全国公立小中学校事務研究大会(愛媛大会)第5分科会(オンライン)
企画系事務職員、成長中!-みんながハッピーになる教育環境の実現を目指して‐
提案者 須崎市立浦ノ内小学校 主査 大﨑 聡子
助言者 教育データサイエンスセンター 副センター長 藤原 文雄
○調査関係- ・全事研から依頼された調査を、市町村代表者および県内事務職員に依頼した。
- ・「自身の成長に関するアンケート」を会員に依頼した。
○研修会受付
・冬季研修会の受付を行った。。