自然環境コース1年生のとある一日のことです。
若人たちはウェーダーなるものを着こみ水ぬるむにはまだ早い四万十川へ。
いったい何をしているのかといえば
ヘビトンボ(左)とかカワゲラ(右)とかの水生生物を探しているのです。
成虫は暑い季節になってくると夜の自動販売機にへばりついてたりします。
この季節は羽化前ということもあって大きさもなかなかのモノなんです。
見た目はグロテスクですが、きれいな川にしか生息できないんですね。
さて、そうしているうちに今度は・・・
ちょっとわかりづらいかもしれませんが造林鎌やのぼり鎌などをもって演習林へ。
クリ林に竹がはびこっておりまして、それらを時間の許す限りバッサバッサと刈っていきました。
作業風景は残念ながら作業に熱中しすぎて撮り忘れました。
そんなこんなで自然環境コース1年生、川へ森へと忙しい一日でした。