1年2ホーム、本日は四万十町の奥大道のさらに奥にある日本最古の複層林を見に行ってきました。
上の写真の右側にある大きなスギなどはなんと!江戸時代に植林されたものです。
大きな木の前にはところどころ看板が立てられておりまして、上の写真のように履歴書みたいになっています。
現代林業において複層林施業というのは採算の合わない可能性も高い事業です。
なかなか技術的にも難しいと聞きます。
そんな技術がここ四万十町で駆使されていたことを思うと胸が熱くなりませんか?
生徒たち若い世代にこれらの技術を伝えるのは難しいですが、このような事実があることは伝えていきたいですね。