気温30度、水温24度。
絶好の水質調査日和でした。
学校前の河原に集合して説明を受けます。
男子にはウエーダーを着てもらいました。
何をするかというと・・・
潜水鏡でターゲットを覗いて距離を測ります。
ターゲットが見える距離が長いほどきれいな川ということになります。
ちなみにこの日の目視できた距離は4.6m。
結構きれいな状態だと思います。
その後は水生生物の捕獲調査です。
先月のコクヨの方にもやっていただいたアレです(虫が苦手な方はリンク先へ行かないほうがイイかも)。
手本を見せると「えーキモい」とか言ってた女子もキャーキャー言いながら捕獲しておりました。
この昆虫たちは綺麗な水にしか棲めません。
この昆虫たちがいつまでも四万十川で見られるようにするためにどうしていくべきかを生徒の皆さんには考えてほしいと思います。
以上、最後の清流四万十川よりお送りしました。