1年生、今日は二手に分かれて校外で研修を行いました。
大正の無手無冠さん、十和の四万十ドラマさんです。
無手無冠さんでは酒蔵を案内していただきながらどのようにして地域の特産品ができるのかを学びました。
高校生にはまだちょっと早い嗜みになりますが、全国的に愛されている地元のものをより深く知ることができたのではないでしょうか。
引率の先生方も大変興味深く見学したことでしょう。
四万十ドラマ・・・というより「道の駅とおわ」といったほうが皆さんご存知だと思います。
会社の成り立ちから地のものの活用法や営業理念などを生徒からの質問を受けながら様々なことを教えていただきました。
こちらはその魅力がギュッと詰まった代表的な商品であるカート缶のお茶とモンブランです。
飛び石連休で忙しい中でお時間をいただいた無手無冠さん、四万十ドラマさん、ありがとうございました。
さあ来週は森林組合です。
地元の話を聞きながら、生徒たちはどのような想いを抱き、学びを得るのでしょうか。
楽しみです。
以上、日中も寒さを感じるようになってきた四万十よりお送りしました。