1年生、本日は地元四万十町森林組合の集成材工場へ。
かつては利用価値が低いとされていた間伐材。
そこへ新たな展開として集成材なるものが生み出されました。
しかも集成材をただ生産するだけでなく、環境への配慮をきちんとしていることが素晴らしい!
身近にあるけど立ち入ることがない工場内を生徒たちも興味深そうに見学していました。
全国的に見てもこれだけのレベルの事業所は数少ないわけでして、胸を張って自慢してほしいと思います。
以上、ヒノキの芳香と座り心地の良さから離れられなくなってしまった集成材工場よりお送りしました。