自然環境コース2年生、本日は寒い四万十町を抜けて須崎へ。
普段は山あいでみられる鳥と、海辺でみられる鳥はどう違うのか?
興味津々でありました。
講師は四国自然史科学研究センターの谷地森秀二先生。
さっそく単眼鏡でのぞきます。
遠くのものが近くに見えるとか、小さなものが大きく見えるってなんかワクワクしますよね~。
下の写真は新庄川の河口にいたミサゴです。
他にもヒドリガモ、オオバン、ゴイサギなどが確認できました。
おまけでこんなところにも行きました。
上のほうにいるんですがわかりますか?
ショウガ保存用の蔵の中で冬眠中のコウモリを観察しました。
※専門家の指導のもと冬眠中のコウモリたちには影響がないよう細心の注意を払って活動しています。
普段は観察できない鳥やコウモリについて学んだわけで、いろいろ興味深かったことでしょう。
谷地森先生にはこのほかにも外部講師として動物について指導していただきますので、またホームページで報告させていただきます。
以上、朝の気温は、マイナス2℃。でも海沿いは1℃の須崎よりお送りしました。