自然環境コース3年、本日は若井グリーンセンターへ施設見学へ行ってきました。
若井グリーンセンター、何をするところかと言いますと・・・
し尿と浄化槽汚泥をきれいな水に戻して、なおかつ助燃材と肥料となるリンを生成する施設なのです。
写真右側からだんだんと浄化されていく段階ごとにフラスコにいれられています。
実際に浄化後の水を少し舐めさせてもらいましたが、いたって普通に「水」でした。
ここで生成される助燃材はクリーンセンター銀河の焼却処理施設で利用されているそうです。
もうひとつのリンは肥料の3大要素ですから、本校の農場でも生かす方法を見つけたいですね。
お忙しい中、対応していただいた四万十町役場の皆様、ありがとうございました。
以上、クリーンなグリーンセンターよりお送りしました。