四万十日記、ずいぶん久しぶりの更新となります。
期末考査が終わって「イヤッホーイ!!」とはじけたいところでしょうが、そうは問屋がおろしません。
全校生徒で防災訓練を行いました。
そしてその後、自然環境コース3年は水難訓練。
四万十清流消防署西分署から講師に来ていただき、心肺蘇生法と水難救助を学びました。
まずは胸骨圧迫、人工呼吸、AEDの扱いについて。
1年次に同様のことをやっています。
おさらいになります。
手慣れた生徒、ぎこちない生徒、様々です。
その後、プールで水難訓練。
おぼれた人に対してどう対応するか。
まず直接に泳いでいって助けることは避ける。
ロープや浮力のあるもの、棒などを使っておぼれた人につかまるモノを与える。
これをしっかりと意識しました。
そして、ロープなどを投げてコントロールよく、どのくらいまで投げることができるのかを確認しました。
これら学んだことを実践する場面に遭遇せずにすめばよいのですが・・・
ですが、知っているのと知らないのでは全く違います。
生徒たちはしっかりと学んでくれたことでしょう。
以上、気温34℃でプールが「きもちいい、ちょーきもちいい!」の四万十よりお送りしました。