土曜日ですが、秋のイベントシーズン。
あゆまつりシンポジウムとコクヨ結の森事業に自然環境部が参加してきました。
まずは「あゆまつりシンポジウム」。
毎年行われている大正あゆまつりの一環として行われました。
タイトルのとおり、四万十川のアユの住む環境を考える会です。
きらら大正の大きなステージで四万十高校の取り組みを発表しました。
その後は移動して例年コラボっている四万十町森林組合さん、コクヨさんとの結の森事業。
例年だと水生生物採集などの清流度調査なのですが、都合があわず。
今年は記念植樹したクリの実をみんなで拾いに行きました。
クリ拾い後、コクヨの社員さんに四万十高校の紹介と結の森についてプレゼンをしました。
全てが終わった後、みんなで仲良くBBQです。
都会で仕事する人たち(KOKUYO)、地元で働く人たち(森林組合)とわいわいしながらいろんな話ができました。
高校生にとって、得るものの多い1日となったことでしょう。
KOKUYOさん、森林組合さん、ありがとうございました。
以上、とれたて焼き栗でほっこりしたウェル花夢キャンプ場よりお送りしました。