本日午後から1年生は四万十町森林組合の大正集成材工場へ行ってきました。
1年生ということもあり興味津々。
総合的な学習の時間である「四万十概論」の授業。
地域産業ということで、その取り組みを学びました。
木材として価値が低いとされる間伐材にいかにして価値を持たせるか?
そして価値を持つということが如何に資源の有効活用につながっているのか?
などなど工場内を見ながらお話をきかせていただきました。
みんながみんな地方創生するわけじゃありません。
が、どうかかわっていくのかで人生の豊かさが変わってくるんじゃないかなぁ。
などと思ったりする筆者です。
以上、暦の上でも立冬を迎え、いよいよ冬が始まる四万十よりお送りしました。