本日、高知市にある四国森林管理局で「四国森林・林業研究発表会」なるものが開催されました。
四万十高校からは自然環境コースから2名が参加してきました。
発表題目は「演習林で演習しよう」。
全国の小・中・高校にある学校林はなんと!3割程度しか利用されていません。
それを踏まえて四万十高校の学校林の利用状況などについて発表してきました。
「企業技術者による技術指導」という取り組みを中心にプレゼンを行いました。
審査員の方々はじめ来場されているみなさんにはあたたかく迎えられ、講評していただきました。
面識のない人たちを対象にプレゼンをするということは初めての経験だったのではないでしょうか?
「緊張した~」ともらす声が聞こえました。
いい経験をしたんじゃないでしょうか?
今後に生かしてほしいですね。
以上、四万十に比べると随分暖かく感じた高知市、四国森林管理局よりお送りしました。