多くの行事等がありましたが、早くも2学期の終業となりました。校長の話のテーマは「2:6:2」でした。みなさん良いお年をお迎えください。そして、3学期も元気にお会いしましょう。
2019年12月お知らせ一覧
この日はホーム対抗のホームマッチ「バレーボール」「ソフトボール」「ジェンガ」の3競技にホームの名誉をかけて勝負しました。清水高校が活気に満ちた一日となりました。
第42回西部地区高等学校総合芸術祭が四万十市文化センターで行われました。初日のステージ発表では、本校音楽部が単独・合同にて演奏を披露しました。書道・美術・写真の各部門では展示を行い、賞もいただきました。
1年生数学の授業で「校舎の高さを測ろう!」と題して実測にチャレンジ。グループごとに校舎から任意の離れた地点より簡易測定器(?)で仰角を実測。その後、教室で三角比(タンジェント)の学習へとつなげていきました。「こんなに低いが?」「3階の張り紙”海抜12m”って?」などのつぶやきが聞こえてきました。ちなみに11.415mが正解でした。
土佐清水消防署員による身近な道具を使ってできる救急法についての講習を受けました。「いのちの教育」の一環で3年生対象に行ったものです。緊急な場面で命を救うことのできる基本的な知識と技術を習得しました。署員の方にはお世話になりました。ありがとうございました。
この日は、進路決定した3年生のうち、精鋭4名が母校である清水中学校全校生徒に向けて「先輩からのメッセージ」を送りました。進路先、進路決定のきっかけ、中学校の時の自分が高校で変わったこと、後輩に伝えたいことなど、思い思いの言葉でプレゼンしていました。とても頼もしく立派に成長したことを実感できた瞬間でした。
第7回土佐清水市中高生弁論大会が文化会館で行われました。中学生6名、高校生6名の弁士たちの思いが伝わってくる素晴らしい大会となりました。次年度に引き継がれていくことを願っています。