項     目              内                容
 生活のきまり 職員・児童で学習・生活を振り返り、課題の洗い出しをしました。そして、その中から10項目を選択し、意識改善に取り組みました。
 算数の授業展開 めあてとまとめを対応させること、両学年間接時間をつくり、自力解決時の支援や話し合いのサポートにまわることを位置づけました。
 算数授業の流し・リーダー学習・ノートの関連 授業とリーダーとノートの関連を考えました。これをもとに、できるところからリーダー学習に取り組み、児童中心の学習に取り組みました。
リーダー学習 算数の時間に、自力解決をした発表や話し合う場面を設定し、リーダーが中心になって進めていきました。
ノートのとり方 振り返りがわかりやすく、時間短縮ができるノートづくりを考え、全校で取り組みました。
メニューカード 間接時間に取り組む内容と時間配分をカードに記入し、児童はそれを見ながら間接学習を
進めるようにしました。
週案形式 単元計画をもとに2学年の組み合わせを考え、週案を立てて見通しをもった授業にしていきました。
指導案様式 複式学習指導案の様式を統一し、ずらしやわたりについての話し合い等をしました。
基礎学力評価基準 昨年度までの国語・算数の到達目標を見直し、基礎的な内容の定着をめざしました。
学年末に8割到達をめざしました。
基礎学力の記録カード 基礎学力評価に沿ったプリントの結果を個人記録として記入しました。
 授業評価カード  公開授業等で参観者に4段階で評価を依頼して、授業力をチェックしていきました。
 授業評価カードの活用  授業評価カードに記入されている数値の平均を出します。そして、その評価まとめと自己反省ををもとに授業についての話し合いをもちました。
児童のふりかえりカード 授業後8項目での振り返りと感想を書き入れました。
 児童の振り返りカードの活用  児童のふりかえりカードに記入されている人数と感想をまとめ、授業評価カードと提出し、話し合いをしました。

  

    複式等資料