窪川高等学校

遠足(5月2日)

平成26年5月2日(金)に窪川町興津の小室の浜に遠足に行きました。全校生徒と全教職員が参加しました。東北の震災の関係で、昨年度は四万十町のリバーパーク轟でした。日頃、山間地で生活している関係で海に行きたいと言う生徒が多い中、その声をもとに、生徒会執行部が頑張り、興津の遠足が実現しました。ただ、津波の危険があると言う事で、避難訓練も計画しました。全校生徒で、避難場所に走って逃げる訓練をしました。予定では10分の移動時間のところ、約109名プラス教員で移動して約8分で移動ができました。みんな、真剣に取り組んでくれました。本校生徒の日頃の避難訓練の成果だと思いました。今後も、避難訓練の意識をもって生活したいと思います。その後、生徒たちは各クラスに分かれ、砂像(砂のアート)を作成しました。各クラス対抗で今までにアイデアを考えた砂像を、みんなが協力して頑張って作成していました。その他、宝探しなどのイベントも行いました。新入生の歓迎という目的もあるため、生徒会執行部が頑張って企画してくれました。この遠足でさまざまな場面で取り組めたクラスのまとまりを、今後の学校生活にいかしてほしいと思いました。

1-1H しょくぱんまん

1-2H かつお人間

2-1H 進撃の前歯

2-2H ピエロ

3-1H 化石  優勝

3-2H ウエディングケーキ  準優勝