タイトル、読めますか?
私は読めません。
七十二候の第三十五候にあたる「つちうるおうてむしあつし」だそうです。
つまりこの時期は「土も湿り気をおびてむしむしと暑い時期だよ」ということだそうです。
確かに校内は蒸し暑し・・・
ヒマワリなんか暑すぎて葉が枯れあがってきてる・・・。
サトイモは見事に青々としてますね~。
木陰は朝のうちなら涼しいんですけどね~。
ちなみに次の三十六候は『大雨時行』 ~たいうときどきにふる~ となっています。
確かに天気予報で「大気が不安定です。急な雨に十分な注意を」みたいなことを言っていました。
昔の人はホントに自然のうつろいを感じながら過ごしていたんだなぁとその観察眼に驚かされます。
以上、土潤うて蒸し暑い四万十よりお送りしました。