工業科・商業科の情報をお知らせします。 ※普通科については、安芸中・高等学校HP
中学生の皆さんへ
令和5年度に県立安芸中学校・高等学校と県立安芸桜ケ丘高等学校が統合します。
工業に関する学科 機械土木科
商業に関する学科 ビジネス科
で皆さんも学びませんか。
令和5年度に入学される皆さんは、本館校舎、体育館などの施設新築工事のため、安芸中学校の生徒と
安芸高等学校普通科の生徒は、現在の安芸中・高等学校の場所(安芸市清和町)で授業を行います。
(令和4年度)
令和4年4月から、学科改編を行い、新学科 機械土木科、ビジネス科の1年生が入学しました。
工業に関する学科「環境建設科(土木専攻・建築専攻)」の募集停止
「機械土木科(機械専攻・土木専攻)」に改編
商業に関する学科「情報ビジネス科」の募集停止
「ビジネス科」に改編
専門棟の改修工事が終了し、新しい教室や実習室で学習を始めました。
機械系の実習装置は施設も、機械もすべて新しく、快適な環境で実習できます。
旋盤設備(汎用旋盤TAL-800 TAL-460、精密旋盤TAL-540N)(株)滝澤鉄工所
数値制御工作機械 CMX-600 NLX1500 森精機(株) 工作機械用数値制御PCシステム(CAM)(株)ゴードーソリューション
その他にも、フルデジタル溶接機、3次元CAD(Solidworks)システム21台、3次元プリンタ、研磨機、切断機、製図機(ドラフター)
など、デジタル化に対応した機械実習装置をすべて導入しました。
ビジネス科の教室もすべて新しくなり、快適な空間で授業を行っています。各実習室は、グループワークやICT教材を活用するため、全面ホワイトボードとなっています。
専門棟のトイレもすべて新しくなっています。
機械分野に関する基礎的、基本的知識を身に付け、これからのものづくりの役割を理解し、企業や社会に貢献できる人材を育成する。
・機械分野の基礎的な知識の習得
・機械工学に必要な技術や技能の修得
・機械に関して理論的に思考、表現できる力を身につける
・資格検定試験への挑戦
普通旋盤作業2級、機械・プラント製図3級 アーク・半自動溶接など
土木分野に関する基礎的、基本的知識を身に付け、建設業の役割を理解し、社会に貢献できる職業人としての資質、能力を育成する。
・土木分野の基礎的な知識の習得
・土木工学に必要な技術や技能の修得
・土木に関する課題を自ら発見し、解決する力を身に付ける
・資格検定試験への挑戦
測量士補 2級土木施工管理技術検定など
ビジネスに関する基礎的、基本的知識を身に付けるとともに、アントレプレナーシップ教育を意識した商品開発や地域活性化活動をとおして、地域や社会の在り方について探究し、課題や目標に対してチャレンジできる人材を育成する。
・ビジネス分野の基礎的な知識の習得
・アントレプレナーに必要な知識や意欲の修得
・グローバルな視野で社会をとらえ、即応できる知識や社会性を身につける
・資格検定試験への挑戦
日商簿記検定(2級・3級)
簿記実務検定(1級・2級・3級)
ビジネス文書実務検定(1級・2級・3級)
情報処理検定(1級・2級・3級)
商業経済検定(1級・2級・3級)
秘書検定(2級・3級)
MOS 地域創生士など
(機械土木科・ビジネス科)
各科、専攻の分野で学んだことを生かし、希望する進路を実現できます。
機械加工、自動車、鉄鋼など、ものづくりを主体とする企業で活躍できます。
国土交通省 地方公共団体 公社 公団などの公共機関をはじめ建設会社や測量設計コンサルタントなど土木技術を必要とする企業で活躍できます。
事務、流通、販売、サービス業など幅広い分野で活躍できます。(機械土木科・ビジネス科)
(機械土木科・ビジネス科)
高校での各専門分野の学習活動の成果や取得した資格を生かし、専門学科の指定校推薦などを活用することで4年制大学、短期大学、専門学校に進学することができます。
※ 環境建設科(建築専攻・土木専攻) 情報ビジネス科
令和2年度まで LINK