学校長挨拶

 

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 高知江の口特別支援学校は、昭和48年に高知赤十字病院旧高等看護学院校舎を仮校舎として開校した高知県唯一の病気の子どもたちが学ぶ病弱特別支援学校です。

 高知赤十字病院に隣接して建設された校舎で、病気の子どもたちの教育を行ってきましたが、令和3年度に現住所に移転し新校舎での教育活動を開始しました。

 また、小中学校に在籍する病気がある子どもたちを対象とした通級による指導を行い、地域におけるセンター的機能の発揮にも取り組んでいます。

 

本校は、ご家庭、地域、関係機関の皆さまと力を合わせ、児童生徒の健やかな成長を目指して一人一人の病状とニーズに応じた学びを提供してまいります。どうか皆さまのご支援とご協力をいただけますようお願い申し上げます。

 

                                                                           高知県立高知江の口特別支援学校長  窪内真由美