東大式ディスカッション授業[高1](R6.10.29)

東大式ディスカッション授業(東京大学で行われているアクティブラーニング式授業)を、高校1年生を対象に90分間、宇野健司先生より行っていただきました。その授業のはじめには「授業中に私語をしたり寝たりすることは恥ずかしいことだ」といった話しもありました。また授業では、題材として提示された問題を解決するために、より良いディスカッションをする上で、PREP法(結論・理由・具体例・結論)で話すと分かりやすいと教えていただき、多くの生徒が早速取り入れて話をしていました。90分という限られた時間ではありましたが、各教科を勉強することの意義を学び、グループディスカッションを通して、グループの仲間全員が意見を伝え合う雰囲気を作り、答えがない問題に協働的に取り組む姿勢を身に付けることができたと思います。ありがとうございました。

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