学校生活
遠足
4月末には、入野の浜で新1年生歓迎の遠足を行っています。午前はホームごとにレクなどを企画して交流を深め、午後からは自由時間 or 恒例の生徒会主催球技大会などをして楽しんでいます。
県体壮行式
5月には、県体に出場する部活動生徒を、学校全体で送り出しています。令和5年度は12部、212名の選手が、令和6年度は10部、192名が出場をしました。
ホームマッチ
7月にはホームマッチが開催されます。各ホームから、サッカー、バレー、スカッシュバレー、キックベースボール、オセロ、神経衰弱、ジェンガのどれかに出場をし、毎年ホーム同士の熱い戦いが繰り広げられています。令和6年度から、新種目としてジェンガが増え、球技とは違ったレベルの高い熱戦に会場では歓声が上がるなど、おおいに盛り上がりました。
著名人講演会
平成12年度より、毎年10、11月には著名な方を招いて、講演会を行っています。著名人と同じ時間・空間を共有することは、毎年のことながらとても貴重な体験であり、楽しみな行事の一つとなっています。
令和5年度の著名人講演は、お笑い芸人のゴルゴ松本さんでした。漢字を用いた様々な話しから、モノマネなど、とても内容の濃い90分間でした。素敵な講演をありがとうございました。
令和6年度の著名人講演は、ダンサー・振付師であり本校卒業生の國友裕一郎さんでした。國友さんのこれまで経験された苦労や挫折、葛藤などを通じて、人として生きる心構えやその人にしか送れない人生を送ることの大切さなどを学ばせてもらいました。途中、ダンスパフォーマンスの演舞披露もあり、魂を感じられる90分超の熱い時間でした。ありがとうございました。
ホームデー
10月の中間試験後には、バスなどを借りたりして遠出するなど、ホーム単位での校外での集団活動を行っています。この行事を通じてホームの生徒同士、また生徒と教員同士の交流と連帯感を深め、一年の中でも楽しい行事の一つです。
マラソン大会
11月の上旬には、伝統行事の一つであるマラソン大会を行っています。
大学入試 共通テスト激励会
1月の共通テストの直前には、高校3年生を学校全体で激励して送り出しています。共通テストには、「チーム中村」の合言葉のもと、団体戦という思いで毎年臨んでいます。
なかむら未来学発信場
2月には、本校の柱の1つである「探究力」を披露する場が設けられています。名付けて「なかむら未来学発信場」です。各自が1年間、それぞれのテーマで問い・計画・実験・制作・検証・考察・新たな疑問…といった探究のサイクルを回し、掘り下げてきた成果をアウトプットする貴重な場であり、中学高校全体に向けてプレゼンする力も養っています。