本日午後より窪川四万十会館で夢・志シンポジウムが行われました。
基調講演に講師として高知学園短期大学学長小島一久氏を招き、「社会に出たときに求められる力」と題してお話をしていただきました。
続いてパネルディスカッション。
テーマを「社会に出たときに求められる力~高校時代にできることって何?~」と設定して行われました。
コーディネーターに高知県立窪川高等学校 教頭 西村紀之 先生、
パネリスト :高知学園短期大学 学長 小島一久 氏
四万十町役場企画課まちづくり戦略室 主査 高瀬直史 氏
関西大学社会学部 3年生 城間涼加 さん
関西大学社会学部 3年生 山田尊彦 さん
高知県立窪川高等学校 3年生 上野裕誉 さん
そして本校から高知県立四万十高等学校 教頭 中津吉弘先生が登壇しました。
いろんな年代の方がいろんな立場で高校時代について話をされたんですが、どれも興味深く、あっという間の1時間でした。
今後も開催していきたい方向ですので、地域の皆さんもぜひ参加していただけたらなぁと思う所存です。
以上、日差しは暖か、風は冷たい窪川四万十会館よりお送りしました。