本日は「多様な学習支援推進事業」と銘打たれた研修会が本校と窪川高校を会場に行われました。
「?」だと思いますが、平たく言うとパソコンで離れたとこへも授業するというヤツです。
そんなわけで窪川高校(配信)、四万十高校(受信)というかたちで物理の授業が行われています。
四万十町や教育委員会、報道関係、他にも他県から視察の方がいらしてました。
実際の授業の様子はこんな感じです。
モニタの向こうでは窪川高校の生徒さんも同時に授業を受けてます。
窪川高校側ではこんな感じです。
といってもモニタの中ですが。
未来を感じますね。
システムとしては始まったばかりでノウハウやテクニックの蓄積が大事ですね。
うん十年後にはすべての授業がこんな風になっているかもしれません。
なってないかもしれません。
テクノロジーが何らかのブレイクスルーを起こして現在とはかなり違ったものになってるやも・・・
未来にはいろんな可能性があって、面白いと感じたことでした。
以上、テクノロジーとは対照的に金木犀の香りがほのかに漂う四万十高校よりお送りしました。